2019年5月に見に行ったシド・ミード展に影響されて購入したバンダイのプラモデル。
でも1/100のMGは組み上げられる自信が無くて、一昔前に発売された1/144の方を購入。
シド・ミード本人は2019年12月30日に亡くなられてしまった。
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シド・ミードがカーデザイナー出身であることから想像すると、ターンエーガンダムは立体化すると陰影や反射によって情報量が増えることも想定済みのデザインだったのではないだろうか。
アニメに登場するターンエーガンダムは作画のために線が減らされ、ガンダムお馴染みのトリコロールカラーがフォルムの印象を薄めてしまった。
シド・ミードの描いたターンエーガンダムのデザインスケッチはモノトーンで、ポーズもいわゆる「ガワラ立ち」や「カトキ立ち」と違ったしなやかさを意識したものになっている。
![MEAD GUNDAM [復刻版]](https://m.media-amazon.com/images/I/31bcG0PnnWL.jpg)
塗装は彩度を抑え、曲面の陰影を強調したパール塗装で仕上げたい。設定にあるナノスキンを虹色っぽく解釈してみたい。
こういうお手軽塗装でどうにかならないだろうか↓
このグラデにビスマスパールを塗ったらそれはそれは美しいシルバーになるのですが、更にクリアーホワイトを厚塗りすると簡単に綺麗なパールになるの🙆♀️
ちなみにクリアーブラックを厚塗りすると綺麗なメタリックグレーになるよ💁♀️ビスマスパール大好き💓
何杯でもイケる🙏✨ pic.twitter.com/rTy9nT8E3t— Koco (@Koco1224) August 22, 2019
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