過ごしやすい気候は長く続かない。

1ヶ月の内に気温が急激に下がった。
9月最終週の段階で冷房をつけなくても過ごせるようになったが、10月の頭になってもまだ引き続き就寝時は扇風機を利用していた。10月中に気温がどんどん下がって、服装も寝具も徐々に冬物へ。まだ暖房をつけずに過ごしている。
自民党の総裁が高市早苗に決まり、初の女性総理大臣となった。
大企業がランサムウェアの被害を受け、日々の業務に支障が出ているらしい。時間差で我々の暮らしにもその影響が出てくるのだろうか。
活動
2025年も残りわずか。今年の目標にそろそろ決着をつけなければならない。
- 運動習慣の継続
- 転職
- アウトプット(創作)の習慣化
アウトプットについて、悩んでないでとにかくやってみれば自分なりのやり方が見つかるだろうとは思う。
年末が近づく今はもうアウトプットのラストスパートしかないのだが、仕事で今月から新しい部署に異動し、時間を確保しづらくなってしまった。ジムや映画館に時間を割くことすらちょっと難しくなり始めている。仕事を中心に時間を捧げるしかないのである。
生活リズムが変わり、これまで250日以上毎日継続できていたabceedの学習がうっかり途切れてしまった。
仕事
異動して職場環境がだいぶ変わった。人間関係が一新されただけでなく、同じフリーアドレス制でもオフィス環境の体感がまるで違う。
異動後は毎日出社している。別に出社を強制されているわけでも、出社しないとできない仕事でもないのだが、なんとなく1ヶ月は毎日出社し続けた。
自主的に出社を選択している理由を言語化してみると、大体以下の3つだろうか。
- 新しい業務で自走できるようになるまでなるべく多く職場の情報を得たい
- 所属部署はリモートコミュニケーションが乏しい
- オフィス環境が快適
仕事でメインで使用するパソコンがWindowsからMacに変わったのに合わせて(?)新しく仕事用のマウスを購入した↓

ずっと出社し続けるつもりはないので、自宅でも快適に仕事できるよう色々環境を整えていこうと思っている。
もう十何年会社員をやっている。仕事で自分より年下と接する機会が随分と増えた。
仕事と賃金の関係の根本は能力ではなく、もっと原始的な陣取り合戦であるとようやく理解し始めた。先に独占しなければ収入は増やせない。
生活
仕事の変化で、生活サイクルがだいぶ変わった。毎日通勤すると、1日当たり3~4時間ほど可処分時間が奪われる。コロナ前は毎日出社するのが当たり前だったが、よく考えたらその頃は今よりも職場が家から近かった。
慢性的に寝不足で、週末にあまり活動的な気持ちにならない。
夏が終わり、1日の中で気温差が激しい時期になった。しばらくは半袖で出勤して長袖で帰宅する生活だった。仕事中に末端冷え性が気になり始めた。
寝具はいいかげん新調したい。
今月はiPhoneの機種変更にだいぶ時間を取られた。iOSのバージョンアップと共に動かなくなってしまったアプリを削除した。

毎日書いているメモの代わりにジャーナルアプリを少し試してみたが、iCloud経由で他のデバイスから開けないと分かったので結局これまで通り。
ジムでずっと利用していたLife Fitnessアプリが既にメンテナンス・サービス終了しており、同名の別アプリがメインになっていることを今頃知った。旧アプリ側からのパスワードリセット等の操作は全てエラーになっていて気づいた。
新しいiPad Proが登場したので、できればiPadも新調したいところだが、値段が高過ぎる。MacがApplePencilに対応してくれたら良いのに。

娯楽
仕事の変化で平日夜の時間を確保するのが難しくなり、週末に映画館へ行くことが増えた。昨年は10月が1番多く映画館へ行った月だったのに。

今月映画館で鑑賞した映画は10本。
作り手達が大きな画面で鑑賞した方が良いと言っていたので視聴せずにいた「新幹線大爆破(2025)」の特別上映を観た。確かに映画館のスクリーン・音響で体感すべき作品だと感じた。
https://www.cinra.net/article/202505-THE-BULLET-TRAIN_imgwyk
これでようやくネタバレを気にせずメイキング系の情報に触れられる。
4Kリマスター版のIMAX上映が始まった「もののけ姫」を観た。
「もののけ姫」を鑑賞するのはコロナ禍に過去のジブリ作品が特別上映された時以来5年ぶりだが、その時とはまた違う感想を抱いた。

5年前と今では世界情勢が違うことと、この5年間で自分が体験したり気づいた感覚が合わさったからか、以前とは違う捉え方ができるようになった気がする。
アニメで言うと、エヴァンゲリオンの旧劇場版2作を初めて映画館で鑑賞できた。
牙狼シリーズの新作「牙狼<GARO> TAIGA」は上映が小規模で鑑賞するハードルは高かったが、映画館で観ることができた。
新作の鑑賞より先に展示を見てしまったが、順番的に映画鑑賞後の方がそれぞれのプロップへの思い入れが深くなって良かった気はする。

まとまった時間を捻出しづらくなって、動画配信サービスは全然視聴しなくなってしまった。触れるのが移動中に聴ける音声コンテンツに偏っている。podcastだけでなく、オーディオブックを聴くことが増えつつある。
Kindleで「ナニワ金融道」を衝動買いしてみたが、あまり読み進められていない。
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