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ワンダーフェスティバル2024[夏]に行ってきた

前回の冬に引き続き、夏のワンフェスに行ってきた。

ワンダーフェスティバル2024[夏]



前回の2024[冬]と同様、今回も入場はチケット制だったので事前に3,500円の前売りチケットを購入しておいた。



オイラは10時頃に幕張メッセに到着して待機列に並んだが、結果として過去最長の待機時間となった。会場内に入れたのは11:40過ぎ。1時間半以上屋外で列に並んでいたわけだ。

炎天下の中、ポータブル扇風機や冷たい飲み物を持参してる人、男女問わず日傘を差している人も多かったが、個人でできる暑さ対策にも限界がある。空調服を着ている人もいたな。なかなか列が動かずその場でしゃがみ込む人が続出だった。
過去の経験から長くてもせいぜい1時間程度と想定していたので体力的にだいぶ消耗してしまった。日差し対策で帽子を被っていたものの、首や腕は結構日に焼けて赤くなっちゃった。オイラも日傘を持参してはいたものの、待機列のような密集環境で傘を開くのにちょっと抵抗があって使えなかった。列に並ぶ前から差し続けていれば周りの迷惑にならなかったかな?

今回は入場時のチケット確認と合わせて手荷物検査があり、その分普段よりも来場者を捌くのに時間がかかっているようだった。今回から手荷物検査が追加されたのは何か防犯上の理由だろうか。テロ対策とか?
また、今回はチケットと引き換えにリストバンドを付ける方式になったので、リストバンドを付けるのに手間取って立ち止まる人も結構いて列の流れが滞りがちだった。



リストバンド方式は遊園地などでよく使われているが、この方式が採用されたのは不正防止目的だろうか。入場料金絡みで過去に不正が多かったということか?
追記:リストバンド方式の入場証って、遊園地などでは通常係員が付けてくれるものだけど、ワンフェスでは客各自にやらせたから入場にもたついた面もある。



ワンフェスの入場チケットとは別に、今回は「竹谷隆之先生・大山竜先生のゴジラ粘土造形体験」の抽選にも申し込んでいたが、外れてしまったのが残念。



入場後急ぎ企業エリアで映画「カミノフデ 〜怪獣たちのいる島〜」ブースへ。



目当てだったヤマタノオロチ ヘッドフィギュアは無事購入できた↓




Maxon X Wacom 3D-GAN デジタル原型ステージ

毎回聴講しているデジタル原型ステージは、まさむね氏の回だけ聴講。


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追記:その後全講演がYouTubeで公開された

前回も少し感じてはいたが、オイラはこのステージの対象者ではないと今回ハッキリ感じた。オイラは少なくとももう入門者ではない。このステージはデジタル原型のすそ野を広げるための活動で、初心者に向けた入門講座だ。

今回のワンフェスは東宝の特撮映画をフィーチャーした「東宝特撮ワンフェス」があったからか、個人ディーラーで特撮系の展示・販売している卓が多かった印象。



会場内も暑かったのでゴジラのコラボドリンクを買ったが、氷が速攻溶けてしまった。

企業ブースで今流行りのをマグネットLEDのリード線タイプを購入。

木下隆志氏の初代ウルトラマンも見れた。





幕張メッセ内は空調がかかってはいたものの、少し汗ばむ程度には暑くて長居するのがしんどかったので今回は早々に帰宅してしまった。事前にディーラーをあまりチェックしていなかったのもあり、見逃してしまったものが多数。

今回の開催は色々な問題が重なったようだ↓



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