前回、全体にシルバーを吹いた。
乾いたので、さあキャノピー部分のマスキング(というかシール)を剥がそう。
マスキングテープを使わずに普通のシールを流用してしまったので、やはり粘着力が強くてはがすのに苦労する。
そして、粘着部分が残ってしまい、凸凹してしまった。。。
粘着を隠すため、上からタミヤカラーアクリル塗料のブラックでレタッチしてみる↓
キャノピーが微妙だけど、とりあえずエンジン部を除いて胴体は全て組み上げてしまう↓
パーツ同士を接合するダボの精度が良いので、接着剤を使わなくてもしっかり固定される。
やっぱりキャノピー塗装の凸凹が気になるな。。。
800番の耐水ペーパーで、水を付けながらキャノピー表面を少し削ってみた↓
その後再びタミヤカラーアクリル塗料のブラックを塗り足す↓
う~ん、墓穴を掘ってしまったかな。。。
この後墨入れとかウォッシングでウェザリングを加えたら相対的に目立たなくなるだろうか。
気を取り直して、エンジンパーツのバーニア部分に色を乗せていこう。
タミヤカラーアクリル塗料のクリアーオレンジを少し溶剤多めで溶いて、エンジンの燃焼っぽさやオイル汚れ風に塗ってみる↓
そして、アクリル塗料の溶剤を含ませた綿棒で雑に拭き取り、凹部にだけ塗料を残す↓
後からさらにエナメル塗料でウォッシング・墨入れして、焼け錆、汚れの色味を足して複雑にして行く予定。
マーキングはシールを使おうか、塗装で再現しようかをどうしようか。
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