半年以上放置していたけど、映画「ハン・ソロ」を観た勢いでミレニアム・ファルコンの塗装を再開。
前回の黒サーフェイサーを吹いた状態から、エアブラシで少しずつ明るい色を乗せていく。
次は影色~中間色となるグレーを吹く。ファインモールド版のミレニアム・ファルコンを塗った際にも使ったMr.カラー RLM66ブラックグレーがまだ残っているので使ってしまおう。
と、RLM66ブラックグレーを吹いていたら途中で切れてしまったので、残りはガイアノーツのメカサフ スーパーへビィで代用。まあ、違和感ないでしょう。
下地の黒を残すように吹いたつもり。
次はハイライト色というか、メインカラーを塗る。ミレニアム・ファルコンの色として定番のMr.カラー ライトグレー FS36495を使う。
ライトグレー FS36495を吹く前に、ランナー状態のまま影色まで塗装していたパーツをいくつか取り付けて接着してしまう。
パーツ番号で言うと、A2❸, A2❹, A3⓮, A3⓯, A3⓰, A3⓳の6つ。接着にはタミヤセメント 流し込みタイプを使用。
Mr.カラー ライトグレー FS36495をわざとムラを作るように吹いて、情報密度が上がるように意識した。
ここでパーツ番号A2❼, A2❽を裏から接着。
バーニアパーツのA2❷も接着。
大きい2つのパーツ両面を貼り合わせて、A2❾, A2❿も接着。
これで接着してないのはアンテナと銃パーツだけになったな。
エアブラシだけだと、まだディティールがちょっとラインがぼやけた印象だ。ドライブラシでハッキリとしたハイライトでも入れてみようか。
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