今回は作業ではなく、失敗の記録です。
前回、仕上げとしてつや消し(水性プレミアムトップコート)を吹いた。
吹いた直後は良い感じだと思っていたのだが、乾いたらこんなことになってしまった。。。
ちょうどパーツの継ぎ目をパテで埋めた箇所だけ塗装が溶け落ちちゃったのか、不思議なことに。。。
影を強調するためのウォッシングで使ったアクリル塗料だけが溶けてしまったようだ。しかもパーツの継ぎ目部分だけ。
トップコートを吹いた日は晴れてたけど湿度が高かったので、トップコートが乾く前にその下のアクリル塗料を溶かしてしまったのかも。ただ、溶けたのがパーツの継ぎ目の(つまりパテを盛った)部分だけってのが解せない。
パテを盛った上からサーフェイサーを吹いているし、ベース塗装はラッカー系だったのだから、パテの影響とは考えにくい。
継ぎ目部分は他と比べてモールドが浅いから塗料が流れてしまったのだろうか?
でも、だとしたら眉のブラウン塗装にも影響が出ているはずだよな。サーフェイサーを通過して何かパテから染み出してくるものがあるのだろうか。
失敗こそ記録すべきだと思ってブログに書いてるけど、まるで原因がわからん。。。
修正してもまた同じことが起こっちゃったら意味ないし、どうしよう。エナメル塗料の似た色でウォッシングしてみようかな。
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