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メカコレクション ジェットビートル 一部組立・表面処理

先日購入したバンダイのメカコレクション ウルトラマンシリーズの組み立てを進める。



まずはNo.01のジェットビートルから。



まず、ジェットビートルについて軽くおさらい。
ジェットビートルは「ウルトラマン」に登場する科学特捜隊の主力戦闘機(?)で、その曲線的なフォルムはもともと映画「妖星ゴラス」に登場したVTOL機のプロップを流用して作られたというのは有名な話。
後のウルトラシリーズに登場する戦闘機と違い、やたらと丈夫で、劇中で大破することは一切なかった。オプション装備で宇宙も飛べるなど、やたらと万能な印象。3機で怪獣を持ち上げたりできるほどのパワーもあった。(スカイドンは失敗したけど)



さてこのキット、前回も言ったようにさすがバンダイ製といったところで、大まかなカラーリングは色プラで再現されており、細かい色分けも付属の水転写デカールを使えば再現できてしまう仕様。だが、残念なことにシルバーのパーツはウエルドラインが目立つので基本色の塗装ぐらいはしたいところ。
オイラのプランとしては、基本色となるシルバー、レッドは塗装して、それ以外のマーキングに付属のデカールを使うつもり。

では早速ベース工作を進める。
このキット、ビートルの胴体の赤いラインは色プラで2パーツ構成。



劇中のジェットビートルにはここに分割ラインは無かった気がするので、2つのパーツの合わせ目を消す方向で接着。



このキットにはオプションとして、ウルトラマン 第35話「怪獣墓場」のシーボーズを引っ張るシーンに登場したアンカー射出装置が付属し、ジェットビートル下部に装着できるようになっている。このアンカー射出装置は2パーツ構成で、塗装前に接着して合わせ目を消すことにする。



付属のディスプレイ用台座も接着してしまう。



塗装前に接着するのはこれぐらいで、残りのパーツはバラバラのままサーフェイサーを吹くことにする。



シルバー塗装するパーツは黒サーフェイサーで下地を整える。



アンカー射出装置も含め、細々としたパーツも黒サーフェイサーで。



台座もとりあえず黒サーフェイサーを吹いてしまう。



赤系の塗装が入るパーツは下地を黒にしてしまうと発色がめんどくさそうなので、グレーのサーフェイサーを吹いておく。



とりあえずグレーサーフェイサーを吹いたけど、よくよく考えたらシルバーパーツも部分的に赤塗るんだよな。。。



やっぱり全部黒サーフェイサーにした方が良かったかも。とりあえず赤パーツの合わせ目を消してから考えるか。
接着剤だけじゃ合わせ目が消えなかったので溶きパテを盛った。



後は溶きパテ部分をヤスリで滑らかにして、、、やっぱり黒サーフェイサーかなぁ。

続きは次回。

追記:制作記事のまとめページ作った↓
バンダイ メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.1 ジェットビートル
バンダイの手のひらサイズ プラモデルシリーズから「ウルトラマン」に登場する科学特捜隊の主力メカ「ジェットビートル」が発売され、サイズもお値段もお手頃なので買ってみた。初めてガイアノーツのガイアカラーを使って仕上げた。


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