前回、ソフビ製の頭部パーツの目の部分をくり抜いた。
ここから、眼を透明パーツ化するための2次原型がちゃんと穴にぴったりはまるかどうか確認しながら両者を削って形をすり合わせていく。地味だけど何度か反復が必要な作業。
とりあえず眼の2次原型の方を削って少し小さくし、頭部パーツの内側から入れられるようにする。
ちゃんとはまるようにどんどん削って行ったら2次原型がだいぶ小さくなった。
頭部パーツの裏側から差し込んでみて様子を見ながら眼の穴を広げていく。
何となく眼の位置にハマりそう。
横から見ると結構隙間があるな。
目元の隙間を埋める前に、パーツがずれないように裏側の隙間にパテを埋めていく。
2次原型の方はもう削らないので磨き上げの準備に入る。1500番のブラックサーフェイサーを少し厚めに吹いて細かい凹凸を埋めてしまう。
乾いたら再び頭部パーツとのすり合わせを行う。
ガタつかないようにまた裏側から隙間をパテで埋めてやる。
写真撮り忘れたけど、目元にもパテを少し盛って隙間を埋め始めた。
ここまで来たら頭部パーツの方もサーフェイサーを吹いてしまう。
目元周りを中心に隙間をパテで埋める。
だいぶ埋まってきた。固まったらペリッと剥がしてまた修正。
2次原型側もまた溶きパテを塗ってサーフェイサーを吹いた。
お正月休みはこの繰り返しだった。。。
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