先月の振り返り記事は、仕事関係をいったん省略して投稿して後から追記する形を取った。
結果として仕事関係の振り返りの文量がかなり増えた。
振り返り記事の労力
先月の振り返り記事をまとめる際に確立したプロセスで、今月も振り返り記事をまとめた。
オイラにとっては、やはり全体を見渡して編集するスタイルがやりやすいようだ。これはプログラミングにも言える。要するにワーキングメモリが少ないのかな? 振り返り記事も勉強も、大きな画面じゃないとできない。
毎月「まとめよう」と考え過ぎだろうか。日々言葉でつらつらと書き出しておくだけでもメンタルに価値はありそうな気もする。定期的に振り返って整理・言語化した方が経験を学びに消化できるような気がしてとりあえず続けている。
最近WordPress PostというVSCode拡張を知った。これを使えば、VSCodeから直接Wordpressの記事を投稿できるらしい。使ってみようかな。
コロナ禍
東京の1日の新規感染者数はまだ1万人以上だが、7月のピークから比べると減ってきてはいる。
会社では、ご家族で感染してしまった人、感染して隔離中だった人が復帰し始めた。治療方法が確立されてきたのかワクチン効果なのか、感染した知人は軽症で済んでいる人が多い。
オミクロン株に対応したワクチン接種が9月から(?)始まるらしい。
濃厚接触通知
スマホに新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAをインストールしてから2年以上経過して、初めて接触通知が来た↓
オイラは私物のスマホと仕事用のスマホを持ち歩いており、両方にCOCOAをインストールしていた。だが、接触通知が来たのは私物のスマホだけだった。
どうしたら良いのか分からなかったので、アプリに記載されている「発熱相談センターCOCOA専用ダイヤル」に電話して相談してみた。
会食など感染リスクの高い行動を取った覚えもなく現時点で何も症状が無いなら、接触日から1週間経過後も何も症状が出なければ問題ないと言われた。無症状感染の心配は無いのだろうか。
時間が経つと陽性登録者が増えるのか、アプリに表示される接触時間が増え、最終的には34分になった。接触ログの内訳を知りたくてCOCOAログチェッカーやCOCOAログjpで確認してみた。COCOAログjpの表示が分かりやすくて便利だと感じた。
接触ログをチェックしてみると、濃厚接触通知のあった日だけでなく、電車移動した日はそこそこ陽性者との接触が多いのが分かった。
濃厚接触通知は、どうやら特撮のDNAを見に行った日らしい。接触したのは移動中の電車か展示会場か。
接触日から1週間経過後も何も症状は出なかったが、念のため2週間様子を見た。結果何の症状も表れなかったので一安心(?)
コロナ禍の学び
コロナで結局若者への支援が手薄になっているのを見ると、これも戦争と同じなのかも、と感じる。若者が犠牲になるんだ。
コロナ禍スタート時は確かに高齢者の重症化リスクが高く、若者への支援は後回しで良かったのかもしれないが、ウイルスが何度も変異した今は全然状況が違う。
人が情報を理解するよりもウイルスの変異の方が速い。情報が末端まで行き届く頃にはもう状況は変化している。ここで言う「末端」とは、距離ではなく理解力なんだ。情報伝達の阻害要因は今や距離でも権力でもなく、受け手の知性だ。
テレビなどプッシュ型の情報源に依存する暮らしは、権力による情報統制を受け入れることでもあるんだ。プル型で情報を取りに行く負荷は、権力に逆らう負荷でもある。
これがコロナ禍2年の学び。
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仕事
8月は1度も出社しなかった。一応お盆の時期に合わせて夏休みを取ったが、今年も特に夏らしいことなどはせず。
サボり
先月に続き、在宅勤務中もあまり集中できずダラダラと過ごしている。ベッドに寝転がって考えたり、そのままうとうとしたり。さすがにこれは良くないと思いつつも、じゃあ出社していた頃はずっと仕事に集中していたかと思い返してみると、そんなことはなかった(笑)
むしろこれぐらいが適正かも。コロナ禍以降の在宅勤務の緊張感がほぐれ、やっと以前のペースを取り戻したのかもしれない。オイラは急かされる緊張感よりも、リラックスして少しダラダラしてるぐらいの方が力を発揮する。(と思っている)
ダラダラとでも、自分をパソコンの前に縛り付けておけば何かしら進捗が出る。
職場の人員
部署に新入社員が配属されてきた。しかしそれとは別に、同僚が1人休職してしまった。その同僚とはここ最近仕事での関わりが無かったので詳しいことは分からないが、どうやらコロナ前から何年も続くパワハラでメンタルを病んでしまったらしい。
休職の事実は他の同僚から人伝に教えてもらっただけで、上長からオフィシャルには何の情報も知らされていない。リモート仕事だと直接業務で関わる人以外と接することが無いので、休職者がいる事実を知らずに過ごしていたかもしれない。
この部署は過去にも1人休職した人がいて、その人はそのまま退職してしまったらしい。上長がろくでもない人なのはだいぶ分かってきたが、逆に言うと問題を隠蔽するのに長けている上長なのかもしれない。
夏休み
今の会社は全員同じ期間一斉に夏休みになる制度が無いので、各自が有給休暇を取得する形で夏休みを取る。
だが、業務の依存関係が整理されていないチームに参加していると、他の人達と時間同期で働くしかなくなるので、1人だけ違うタイミングで休むと周りに迷惑をかけてしまう。こうして「休みづらい職場」が出来上がる。
属している職場の働き方、もっと言うと、指揮能力の不足が原因で会社の制度として認められている働き方を全く活かせない。実質的には不自由な職場が出来上がる。
休みづらい理由
時間同期の働き方以外で、前の会社も含めて今まで経験した「休みづらい職場」の理由を並べておく↓
- 自分がいない間に自分に不利な決定が強行される
- 自分がいない間の情報が記録に残されないので、その後の業務で文脈が分からず支障が出る
- 自分がいない間に自分無しで回る体制が出来上がってしまう恐怖(自分の居場所がなくなる)
「仲間集め」と「業務遂行」
先月感じた「雑談のストレス」が考えるきっかけとなり、職場でのコミュニケーションに感じるモヤモヤの言語化が進んだ。
組織内の情報は人を介してしか得られない場合が多く、すぐに他人に声をかける「仲間を作るスキル」の高い人ほど情報を得て有利になる。
自然と仲間を作れる人 ≒ 情報が集まりやすい人
情報を沢山持っている方が「有利」なはずだが、実際にその利を活かせている人をオイラの観測範囲ではあまり見ない。どの組織にも「仲間を作るスキル」の高い人は必ずいるが、沢山集めた情報を活かして行動できる人はなかなかいない。
あらゆることを仲間の力で乗り切れるからなのか、当人の情報処理能力は未熟なままになりがちで、情報を沢山抱え込む割にそれを処理できない。過去の成功体験から「仲間集め」スキルに特化していく。仲間を増やすスキルに特化すると、結果的に仲間の中に業務遂行スキルの高い人がいる可能性が高くなり、成果を上げやすくなる。
このタイプの人はあらゆることを「仲間集め」で解決しようとするので、依存関係はどんどん複雑になっていく。オイラは過去、「仲間集め」が業務遂行においてマイナスに働いた例を沢山見てきた。1人に任せたはずが勝手に仲間を集めて他の業務の生産性を下げてしまったり、少人数でコミュニケーションの質を上げたかったのに、いつのまにか大人数でコミュニケーションの質が下がって動けなくなってしまったり。
逆に、業務上の役職(上長など)で強い権力を持っている人は「仲間集め」のスキルが無くても強制的に仲間を確保できる。このタイプの人はスキルを「仲間集め」に特化してない分業務遂行スキルもそこそこ持ち合わせている場合が多い。だがその代わり、権力頼みで横柄な振る舞うと仲間から情報を隠されやすくなる。結果として情報が集まらなくなり業務遂行に支障が出る。
「仲間集め」とは人望のようなもので、仕組みで代替するのは難しいのかもしれない。
「仲間集め」か「業務遂行」どちらかにスキルを特化させた人ばかり見かける。自覚的に使い分けられないものなのだろうか。
依存関係が複雑になると困るのはあくまで仕事を進める上での話で、人生においては依存先を増やすのがむしろプラスに働くので、「社会性」を構成する最も原始的な行動は「仲間集め」なのかもしれない。人生において依存関係が疎であるということはつまり、友達が少ないということだ。
言語化の負荷を誰が負担しているか
さて、雑談でストレスを感じる理由や、苦手なタイプの仕事の座組みについてあれこれ考えてみると、オイラは「言語化の負荷」を一方的に押し付けられる関係が苦手なのだと気づいた。
仕事は言葉で回っているので、誰かが言語化しなければならない。
雑談を強要してくる同僚は、言語化の負荷を他人に押し付けるタイプ。複数人で雑談する分には言語化の負荷を他の人に分散できるが、1対1だとオイラが負担するしかなくなる。
オイラが苦手とするタイプの仕事体制も同様で、言語化の負荷を自分が負担するしかないタイプの座組みは苦手だ。
説明しやすいものしか作らなくなる
仕事では、オイラは特に「作る係」になるので、作ることに1番時間と労力を割きたい。だが、作ることよりも言語化に時間と労力がかかるケースも案外多い。関係者が増えればその負荷もより大きくなる。
「作ってみなければ分からないもの」は、作って見せたところで理解されるわけではなく、必ず言語化と説明もセットで要求される。作ったものからコミュニケーションをスタートさせたいなら、黙々と作る「寡黙な職人」は通用しない。
前の会社にいた時からその状況を何度も経験し、だんだんと他人に説明しにくい構造や工程を避ける癖がついた。特殊なことをやろうとすると、言語化の負荷も大きくなる。
言語化済みの中で行動するだけの方がはるかに楽。先人達に踏み固められた範囲は、あらゆることが言語化済みで、他人にも説明しやすい。言語化済みの範囲で行動する方が評価もされやすい。
時間配分とスキル
何に多く時間を割くか、多く時間を割いたスキルしか成長しない。前の会社にいた時から、オイラは作ることよりもコミュニケーションに多くの時間を割いてきた結果、「作るスキル」があまり伸びなかった。複雑なものを作るのを避けてきた。
今の職場で優秀な同僚と接していると、自分自身の開発スキル不足を実感することが多い。
プログラミングで未だに基本的なイベント処理や非同期処理を使いこなせないし、構文で言えばラムダ式やLINQに馴染みが無く、同僚の書いたコードをすぐに理解できないことも多い。
自分の仕事スキル
じゃあ、オイラは何のスキルに頼って仕事をこなしているかというと、「状況認識」だ。火力が弱い代わりに命中率を上げて対処しきた。今最も注力すべきことに狙いを定めて取り組むこと。
求人では火力の高い人材が好まれるが、実際に成果に繋がるのは火力よりも命中率だったりする。ただ、この「命中率」は適切に目標設定された組織では本来意識する必要が無いもの。指揮官による照準が正確であれば、火力を上げるだけで成果が大きくなる。
オイラの仕事スキルは、指揮能力に欠ける組織でないと意味のないスキルとも言える。
思考のスピードは変わらない
言語化の負荷を負担するのに加えて、仕事で急かされる立場になるのも苦手だ。
知的労働の大部分は「思考」で、急かされたところで「思考」は速くできるものでもない。急かされてできることは頭の稼働時間を増やす=長時間労働しかない。
短めの締め切りを設定されると、思考を放棄する方へ舵を切ることが増えた。長時間労働を避けるには、思考を放棄して作業に徹する以外に方法が思いつかない。
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仕事でのインプット・アウトプットのバランス
今の部署にいて、時代の流れに取り残されているような焦りを感じている。最新の情報に全くキャッチアップできていないのだ。
前の会社では、最新技術へのキャッチアップや個人のスキルアップも仕事の内としてある程度業務時間中にこなすことを許されている部署も経験した。それは長期的に見て部署にメリットがあるからだ。
だが、今の部署では直接アウトプットに繋がらない時間の使い方を上長が許さない。まあ、前の会社で最後にいた部署の上長もそんな感じだったので、上長の個人差でしかないのだが。
生活
今の生活について書き出してみると、明らかに衣食住に問題を抱えていると分かる。。。
睡眠のサイクル
先月からの睡眠サイクルの乱れが未だ続いている。
平日仕事を終え、夕食後の満腹感で何もする気が無くなり横になってそのままお風呂にも入らず寝て夜中に目覚めるパターンが増えた。お風呂にお湯をはっていながら入らず寝てしまうのだ。
以前から金曜の夜はお風呂に入らないことも多かったのだが、木曜の夜にお風呂に入らず寝てしまうと、そのまま2日間お風呂に入らず過ごしてしまう。翌日が休日だと特に安心して自堕落になる。
平日仕事後に何かするとしたら夕食前に済ませないと寝落ちしてしまう。夜中に目覚めてからはしばらく眠れなくなり、朝方にやっと寝つく。睡眠に充てる時間が2つに分離してしまった感じだ。
仕事後、買い物に行って夕食をとって、お風呂にも入った日は逆に寝つきが悪い。食後の最も眠くなるタイミングを逃すとなかなか眠れなくなるようだ。
休日も遅く起きたりお昼寝しちゃったり、夜寝つけなかったり。睡眠のサイクルが安定すればもっと活動的になれるのだろうか。
睡眠のリズムがおかしくなる理由は以前からなんとなく分かっている。家の中でリラックスできる環境がベッドしかないのだ。ソファのように起きたままリラックスできる空間が無いのが問題。すぐに布団に逃げ込んでしまう。
運動
運動不足で体力が落ちたせいか、最近かなり疲れやすくなった気がする。休みの日に活動する元気が残ってなくて、回復する途中で休みが終わってしまう。
買い物は運動も兼ねて少し遠くのスーパーへ行くようにしているものの、以前ウォーキングしていた運動量には遠く及ばない。少し長めに歩いただけで筋肉痛になったり、痛めた右足首がなかなか治らない。
コロナ禍直後はウォーキングに結構時間を割いていたのに、今は労働後にそんな時間と体力を使う気になれない。
食事
6月に受けた健康診断の結果もあり、食生活を変えようとしている。昨年から昼食を取らない1日2食生活を続けていたが、最近は軽くだが昼食を取るようになった。
思い返すと、コロナ前はほとんど外食で済ませていた。コロナ禍以降は家で自分でどうにかするようになった。
外食していた頃の方が量とバランスのコントロールはしやすかった気がする。たぶん食費も低く抑えられていたはずだし、ゴミも少なかった。今は冷蔵庫の中がパンパンで、何が入っているか把握できず賞味期限が切れてしまうものも沢山。
準備に手間のかからない食品ばかり選んでしまうと食物繊維が不足しがちになるのか、お腹を下し気味。肉の代わりに大豆ミートを買ってみたりしてるけど、健康の足しになってだろうか。
片付け
燃えるゴミやペットボトルを捨てるのが面倒で、1ヶ月以上溜め込んでしまった。コバエがわき始めてからようやく捨てた。もともとの生活力の無さもあるけど、生活に気を回せないぐらいメンタルが消耗しているのかもしれない。部屋がかなり荒れている。
片付けに時間をとられると結局スキルアップに割ける時間も減ってしまう。ある程度散らかしっぱなしでも平気なぐらい余裕のある家に住みたい。
パソコンのストレージは比較的安価に購入できるのでどんどん買い足して散らかし続けてる。
身だしなみ
ほとんど在宅勤務で外出しなくなり、人と会う機会が減って身だしなみに気を使わなくなってきた。荒れた部屋も含めて、もはやセルフネグレクト状態。
ビデオ会議すら無い日は特に酷い。部屋着と寝間着の境目も無くなっている。身だしなみにどんどん無頓着になっていくのは年齢的なものもあるのだろうか。自分への興味というか、優先度が下がっていく。
先月買い替えようか悩んでいた電気シェーバーをついに買い替えた。以前使っていた機種より少しグレードアップしたのもあり、音が静かでよく剃れる。刃が新品なのもあるだろうけど。
だが、肌が荒れるので髭を剃る頻度はなるべく減らしたい。身だしなみに気を遣おうとすると肌が荒れてしまうのも変な話。スキンケアも必要ということか。
住環境・暮らし
今の家に住み始めてもう5年経った。
あと半年ほどで、前住んでいた家よりも長い期間暮らしたことになる。住み始めた頃から仕事や生活スタイルも変わってきているので、そろそろ住環境を変えたい気分。在宅勤務で家で過ごす時間が長くなり、エアコンの効きなどに不都合も感じるようになった。
自分の生活力の無さを考えると、住環境はケチらずに利便性の高い物件を選んだ方が良い気がしている。リモートワークを前提と考えると、仕事しやすい空間は住空間と分けて用意したくなる。
娯楽
配信開始時に少しだけ見て中断していたNetflixの「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2を今頃視聴再開した。見始めると引き込まれて一気見しちゃう。
「コジコジ万博」なるものが先月まで開催されていたと後から知り、懐かしくなってKindleでコジコジ全巻を購入↓
コジコジのYouTubeチャンネルがあることを知った。
ワンピースの劇場版「ONE PIECE FILM RED」は観に行っていないけど、いたるところで流れている主題歌(?)の「新時代」が妙に耳に残り、iTunesで購入してしまった。
Disney+のILMのドキュメンタリーを見終わったが、イマイチ期待した方向のドキュメンタリーではなかった。
ムービーマジックのような特撮技術の解説や発展の歴史をつづったものをなんとなく期待していたが、どちらかというと人にフォーカスしたILM史や各スタッフの生い立ちを掘り下げた作り。
ただ、ILMのドキュメンタリーを見た影響なのか、自分の学生時代の創作活動を振り返りたくて古いデータを漁ってみた。
昔は即興でもちゃんとまとめられてた。他の何かに似ていても気にしなかったからかな。というか、既存の作品を真似たかったからそれで良かったんだ。オリジナリティに執着し始めたは大学生以降だ。
学生の頃から趣味で映像制作してたのはILMの人達と同じなのに、オイラはプロになってない。。。
趣味
英文から画像を生成するAIが流行っている。Midjourneyの無料枠でオイラも遊んでみた↓
話題のmidjourneyに「H・R・ギーガーが描いたウルトラマン」を頼んだ結果#midjourney pic.twitter.com/dV9ANULIdO
— NegativeMind (@NegativeMind) August 5, 2022
固有名詞を入れた文からはかなりドンピシャな絵が生成される印象。
ほどほどに予想外の結果が出るのも楽しいポイントだろう。完全にはコントロールできないからこそおもちゃとして色々試したくなる。
模型
夏休み中にミニプラのドンオニタイジンを組み上げた。(素組み) 長らく積んでいたバンダイのAT-STも組み始めた。
ここ1年弱、模型趣味で凝った作業をする気力が無く、パチパチとプラモデルの仮組みだけするようになった。
また塗装や電飾加工、3Dプリンターによるスクラッチフィギュアとか作りたいところだけど。
AR
先月購入した新しいMacbook AirでとりあえずUnityのAR FoundationのサンプルプロジェクトをiOSアプリにビルドしてみた。
ずっとARアプリ遊びをしたかったはずなのに、いざMacbook Airを新調してもそんなに没頭できない不思議。
時間の使い方
昨年末に書いた2022年の抱負を読み返した。
「仕事で外部に公開できる実績を作る」は小さいながらも一応達成している。
仕事以外での活動目標は未達。
今の会社に転職してからの仕事以外の時間の使い方を振り返ってみると、仕事でのストレスをどうにか消化するためのメンタルケアにばかり時間を割いていた。
メンタルケア(息抜き)と「自分への投資」が上手く重なる活動があると良いのだが、どんどん乖離している気がする。何に時間を使うかちゃんと意識した方がアウトプットの能率は上がるんだろうけど、オイラは計画的に進められる性格じゃない。
仕事でのアウトプットのために学ばなきゃいけないことがある。それらはなるべく業務時間中に学びたいが、そういう時間の使い方を許される職場でもない。と、書いていて気づいたが、業務時間の使い方にすでに問題があるのだな。
上長に少し反抗してでも業務時間の使い方を変えた方が良いんだ。1日の就業時間の内2時間ぐらいは勉強に充てるようにしよう。
インプットとアウトプットのバランス
インプットを疎かにするとアウトプットの質も落ちる。単純にインプット量を増やしても、ちゃんと受け止められなければアウトプットの質に反映されない。
アウトプットのハードルを下げたいのに、性格的に手間をかけたくなる。執着してしまう。
ZBrushで何か作るにしても、スクラッチではなく、なるべくあり物を流用した改造でオリジナルを作る方法を習得しないとな。
学生の頃に作ろうとしたものに今頃また手をつけ始めているのは過去の切り売りに近いが、現実的に入手可能な材料と自分のイメージをすり合わせる訓練にはなる。
漠然と「作家活動」を目標に掲げているけど、自分の得意なアウトプットは何だろう。自己表現したい欲求はあるものの、表現力はあるのか問題。概念を図示することだろうか。イラストと図解の中間ぐらいの表現?
最近自覚したが、オイラのSNSの使い方は「子供のままでいられるコミュニティ探し」な気がする。ライフステージが上がっている前提の場がしんどい。
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