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バンダイスピリッツ EG 1/144 RX-78-2 ガンダム ツインアイのクリアーパーツ化

引き続き、EGガンダムの一部改造の話。グラデーション塗装したのもだいぶ前になっちゃったな。(書き記すのが面倒になってきていて…)



ガンダムの顔はデザイン的に目が奥にあるので、光らない限り影になって良く見えない。と過去1/144のキットを組んでみて感じた。
バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1期に登場するバルバトスです。今までのガンダムとは違う方向性のカッコ良さに惹かれて購入。顔が凶悪というか、ちょっと邪悪な感じにも見えますね。メイキング記事一覧このガンダムが登場する作品

バンダイ HGCC 1/144 ターンエーガンダム
2019年5月に見に行ったシド・ミード展に影響されて購入したバンダイのプラモデル。でも1/100のMGは組み上げられる自信が無くて、一昔前に発売された1/144の方を購入。シド・ミード本人は2019年12月30日に亡くなられてしまった。


なので、この書籍を参考に思い切って電飾加工してみようかと↓





つまり、まずは目をクリアーパーツ化するということですが、幸い目は他のフェイスパーツとは独立したパーツになっているので、目だけを置き換えるのは割と楽そう。



目のパーツ以外はすでに塗装済み↓




目の型取り・複製

目のパーツを型取りして、透明樹脂で複製する。型取りには型取くんを使用する↓



目のパーツを両面テープで塗料皿に固定して、



熱湯につけて柔らかくなった型取くんを押し付け、そのまま包み込んだ状態で冷やして固めた↓



って、塗料皿に固定する意味が無かったな(笑)

固まった型取くんをデザインナイフで切り開いて目パーツを取り出す↓



必要なのは目の部分(パーツの前半分)だけなので、切り取って半分になった型取くんにUVレジンを流し込む↓



実はセブンガーの目の複製と並行して作業していたので、



使用したUVレジンは同じ太陽の雫



形状が細かくて気泡が残りやすく、先端までレジンを行き渡らせるのに苦労した。つまようじでつついて穿り出すように気泡を抜いた。もっと粘度の低いUVレジンは無いものか。
何度か失敗してやっと目の形状が写し取れた↓



不要なバリをカットし、表面をサンドペーパーで整形した↓



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電飾方法を考える

さて、半ば勢いで目を透明パーツ化したものの、どうやって電飾を仕込むかは何も考えていないのです(笑)
手軽に電飾が仕込めると噂のキットを買ってみた↓



LEDのサイズ的には、目の裏に十分仕込めそうだ↓



LEDのサイズは大丈夫だけど、問題は電源をどこに仕込むかという話。1/144のキットだと、ボタン電池でも収めるのが結構難しい。

ここで試しに電源も込みで手軽に電飾に使えるというミライトを買ってみた↓



もともとは浮きを光らせるための釣り具らしい。

これなら首のポリパーツと挿げ替えるだけでハマりそうだが、頭のパーツの内部を結構削り込まないといけない。



結局電飾を仕込む方法の結論が出ないままこの記事は終わり。。。



このキットの制作記事まとめページ↓



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