期待していた書籍「3次元コンピュータビジョン計算ハンドブック」がついに発売されたので購入。
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3次元シーンを撮影した画像を解析して3次元情報を抽出するコンピュータビジョンの基礎技術を記述している.理論は最小限に抑えて,実際にプログラミングするための計算手順を具体的に示している.
本書は「画像理解:3次元認識の数理」(金谷健一著,森北出版, 1990年5月)の発展的最新版である.また,演習問題とその解答という形で計算法の導出や正当性の証明を与えているので,実践のための手引き書と,理論を知るための教科書の両方の役割を果たしている.
これで2D画像→3Dの勉強が捗ることを期待。
2D→3D復元技術で使われる用語まとめ2次元の画像から3次元の情報を復元するプログラムを本格的に実装してみようと思って、まずはOpenGVから触り始めたんだけど、オイラの基礎知識が乏し過ぎて苦戦中。まだOpenGVに同梱されているtestコードをいじってみている段階。オイラはこ...
本書のサンプルコードも出版社公式ページで配布されている。↓(チャプター13のコードはまだcomming soonとなっていた)
https://www.morikita.co.jp/exclusive/download/1573
また、補足資料として、Eigenライブラリのチュートリアル資料が別途PDFが、同じく出版社公式ページで配布されている。↓
https://www.morikita.co.jp/exclusive/download/1574
少しずつ読み進めるぞ~!
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