プレミアムバンダイで1メートルサイズの初代ウルトラマン(Cタイプ)のソフビフィギュアの予約受付が始まった。
原型製作は円谷プロダクションLSSの品田冬樹さん。
究極造形シリーズSP ウルトラマンCタイプ 劇中カラーVer.
販売価格:108,000円(税込)
予約受付開始:2016年7月21日 13時
お届け日:2017年1月発送予定
本商品はウルトラマンシリーズ放送開始50年を記念し、初代ウルトラマンCタイプのアクションスーツを、細部までこだわり再現した、全高約1mの巨大フィギュアです。その大きさを活かし、素材の異なる顔と胴体での微妙な色分けやスーツのダメージ、カラータイマーの凸部の位置やブーツの細かなステッチ模様などを、放送当時の記憶が甦る『劇中カラー』で再現しています。
原型は、円谷プロダクション造形スタジオ・LSSが製作。実際に撮影用、アクション用スーツの製作にあたっても、本商品の原型が参考モデルとして使用されています。
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プレミアムバンダイ限定商品で、お値段およそ10万円とは、完全に大人向けの商品ですね。
海洋堂のシン・ゴジラ雛型レプリカと言い、何かここ最近、ソフビを10万円ほどで販売するのが流行ってるんでしょうか(笑)
オイラはそうそう何個も大型・高額商品に手を出せる身分じゃないのでちょっと辛い。
この商品は、以前株式会社ジーマから発売された究極造形シリーズのウルトラマンCタイプのリペイント版ということのようです。
それにしても、初代ウルトラマンはCタイプの、それも素立ちポーズでの商品化が多いですね。一昔前だと、ウルトラマンの大型ソフビと言えば京本コレクションぐらいだった。
最近だと海洋堂の360mmのコールドキャストフィギュアがサイズ・クオリティ・価格的に1番お手頃か。サイズが違っても。似たポーズだと造形のアプローチの違いが結構はっきり出るね。
ギガンティックシリーズからも50cmサイズの初代ウルトラマン Cタイプが出るようです。
いや、あの、実はですね、オイラちょっと前に復刻された海洋堂の80cmサイズのウルトラマンを購入しちゃったんですよ。Amazonでだいぶ値引きされてたもので。(2万円ぐらいでした)
何で360mmのコールドキャストフィギュアではなく、デカいソフビの方を買ったのかというと、ソフビなら中空だから電飾を仕込んで遊べると思ったから。眼を光らせたり、カラータイマーの色を切り替えて点滅させるのをやりたかったのだ。
だけど、届くまで80cmというサイズを舐めていた。バカデカい箱に入って届きましたよ。。。
直立の状態のまま箱に入ってんのか!?
そしてそっと箱を閉じてしまいました。電飾改造の準備ができたらまた取り出そう。。。
今年はウルトラマン50周年とあって、気合の入った商品が続々と出てくるのかな。
今週末には全身可動のS.H.Figuarts版の初代ウルトラマンも発売される。これもCタイプだな。
魂ネイションズ AKIBAショールームより↓
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