小型のRCカー「ドリフトパッケージナノ」を買ってみました。↓
以前も書いたように、オイラの興味はドリフトパッケージナノがシフトカーの駆動部品として組み込めるかどうかなのですが。
最近は、「ドリフトパッケージナノ 改造」というキーワードでこのブログを検索してくる方も多いようなので、きっと皆さんも同じことを考えているのではないかと。
ドリフトパッケージナノは、モーターとステアリングを装備したシャーシに実車の形を模したボディを被せる構成になっている。↓
充電する際には毎回ボディを外してシャーシむき出しの状態で行う。おそらく、シャーシは車種によらず同サイズの設計。
で、オイラの興味はドリフトパッケージナノのシャーシとシフトカーとのサイズの違いなのであります。食玩のシフトカーのシフトスピードと比較してみる。
ドリフトパッケージナノの前輪・後輪の位置の長さを測ってみると、おおよそ60mmぐらい。
次に、シフトスピードの前輪・後輪の位置の長さを測ってみる。大体56mmってところか。
ああ、惜しい。わずか4mmの差。無改造では組み込めないな。
タイヤの大きさや幅は大体同じなのに。
ということで、改造プランを考えるとですね、ドリフトパッケージナノのシャーシの長さをいじるのは走行機構を考えると現実的ではないので、シフトスピード側を改造して対処すべきでしょうね。
シフトスピードの回転可動部分(グレーの部分)にプラ版を挟んで少し延長するか、前輪のカウルを削ってハマるようにするという手がありそう。
なるべく元のシフトスピードの雰囲気を崩したくないので、両方少しずつ改造することになりそう。シフトスピードの回転可動部分を2mm延長、前輪のカウルを前方へ2mm削れば、合計で4mm差を埋められる。
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