今回もワンフェスに行ってきました。
数日前までの天気予報では台風が直撃する可能性もありましたが、幸い台風は消滅して、当日は曇りのち晴れ。暑かった。
ワンダーフェスティバル2019[夏]
前回の冬の時は雪の心配してたな。
1年前の夏は前日が台風で似たような心配をしてたっけ。
事前にガイドブックを購入しているので、当日行けなくなっちゃうと結構ダメージが大きいのである。
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酒井ゆうじ造型工房
今回1番の目当ては、酒井ゆうじ造型工房の新作「30cm ゴジラ2016 第4形態覚醒Ver.」
紫の発光はメタリック塗装で表現しているそうです。
ヤシオリ作戦の劇中カットと同じアングルから。
無事予約できた。(30cm シン・ゴジラもまだ積んでるのにな)
今回、予約の列に女性が並んでいるのも見かけた。ファンの裾野が広がっているのを感じる。
ゴジラとは別に、「海洋堂×酒井ゆうじ」平成ガメラ3部作の塗装済み完成品のプロジェクトが始動するらしい。エクスプラスみたいな感じかな?
DeAGOSTINI
その勢いで企業ゾーンへ行って、同じく酒井ゆうじ氏が原型を制作したDeAGOSTINIブースの週刊「ゴジラをつくる」の展示も見に行った。
全号揃えると完成するラジコンを使ったジオラマと、原型モデルが展示されていた。
毎号付属するパーツを実際に触って確かめることもできた。
Wonder Showcase
ちょっと会場が前後するけど、Wonder Showcaseでしぃた氏原型の「ゴジラ第4形態”覚醒ver.”」のキットを購入。
リリースされましたので、やっと言える日が来ました。
なんと!この度第37期ワンダーショウケースに選ばれました!ましてゴジラで選出頂いたことは感無量です!
ありがとうございます!
お手透きのときにでも、ご笑覧頂ければ!https://t.co/YjG0iD4Qct pic.twitter.com/LAAC1gh7HK— しぃた (@tm_theta) June 24, 2019
小さいサイズなのに凄まじい精密さ。
また、しぃた氏の卓では次回販売予定の映画「ヤマトタケル」に登場するヤマタノオロチが展示されていた。こちらも小さくて精密。
すいかクラブ
前回水中モードモスラを購入したすいかクラブさんは、塗装見本を塗り直してよりクールな展示になってた。
ワンダーフェスティバル2019夏
すいかクラブ最終告知です🍉● 水中モード・モスラ 29,000円
● すいかいじゅう“小玉” 1,000円すべてレジンキットの販売となります。
いよいよ明日です〜!
6-24-03にてお待ちしております!よろしくお願いいたします!!#wf2019s #ワンフェス #モスラ pic.twitter.com/GEe7ppihIw— おぐらゆい(ゆっちん)WF6-24-03 (@yuchin9) July 27, 2019
奇跡が起こる!命を守るために!
平成モスラシリーズの予告大好きです。
今回塗装し直しました(`_´)ゞ
顔周りやボディのシャドウはタミヤのウェザリングマスターの青焼けとガンメタを使いました〜!#モスラ #mothra #wf2019s pic.twitter.com/mlBEw1zAgA
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— おぐらゆい(ゆっちん)WF6-24-03 (@yuchin9) July 27, 2019
塗装の参考にさせていただこう。(まだ積んでる)
琉球銀行×ロボマニアックス
ワンフェス2019[夏]に出展いたします。少量ですが当日限定価格での物販も行いますので、興味のある方は「琉球銀行×ロボマニアックス」のブース(3-05-03)まで! #wf2019s #wf2019夏 #ワンフェス #robomaniax #ryuginrobo pic.twitter.com/Mbq3eptJxx
— robomaniax (@robomaniax) July 26, 2019
アルゴファイルジャパン
今Twitterでジワジワと話題になっているアルティマ5を試用させてもらった。
明日のワンフェス、アルティマ5と専用アタッチメントセット
の価格です。アルティマ5は今回、糊付布ヤスリグルーナイト&スポンジナイトのお試しセット付きです!! #wf2019s #ワンフェス pic.twitter.com/3RI8Soo2Zy— アルゴファイル ホビー部 (@argofile_hobby) July 27, 2019
プラモデルのゲート跡の処理や、3Dプリントしたパーツの研磨に便利そうなので購入してしまった。
今回ちょっとお金を使い過ぎた感…
事前の卓番チェックと巡回ルート
ここ最近、ワンフェスに行く前に見たい卓番をちゃんとチェックして、ガイドブックの会場地図に印を付けておくようになった。終わってから「あ、アレを見逃した」ということが増えたので。だが、この作業が回を重ねるごとに重くなっている気がする。。。
普段の生活では検索やレコメンドに頼って情報を得ているので、こういう作業への耐性がほとんど無くなっていてることに気づかされる。Twitterで卓番付きで告知されているツイートと地図を照らし合わせて印を付ける作業に結構時間がかかった。
企業ゾーンは各ブースが大きくて数も少ないから分かりやすいけど、実は地図を見ていたのも関わらず、DeAGOSTINIブースをなかなか見つけられなかったのだ。
大手のブースはバルーンが目印になるけど、そうでない企業ブースも結構ある。
ARで各卓の位置をバルーン表示できる会場地図アプリを作れないかとちょっと妄想した。セカイカメラみたいな感じで。
スマホの画面を見ながら歩くのは危険だから、メガネ型のARデバイスでないと上手くいかないだろうけど。
少し調べてみたら、以前はTINAMIが運営するWfMapというサービスが存在していたらしい。現在はeventmeshというサービスを利用する形へ移行している↓
お待たせしました!令和最初・夏のワンフェスマップ、eventmeshにて公開です! #wf0219s #ワンフェス #eventmesh https://t.co/AM4CG0ASLk
— wfmap (@wfmap) July 12, 2019
eventmeshは、ワンフェスに限らず即売会・展示会の会場地図を共有できるサービス。
ワンフェス2019[夏]の会場マップはここにあったみたい↓
http://eventmesh.net/wf2019summer
気づくのがだいぶ遅かったな。。。
まあ、マップ上の卓とアカウントの紐づけはディーラーの任意なので、登録者が少ないと地図としてあんまり機能しないわけですが。
ちょっと自分のこと
オイラは2016[冬]から毎回ワンフェスを見に行くようになったけど、その間オイラ自身は大して進歩していない。
3年半でもう8回も開催されていて、その間に原型師デビューした人達もたくさんいるのにな。
自信はないけど、思い切ってディーラー参加してみようかな。最悪以前作ったやつを展示するだけで。
次のワンダーフェスティバル2020[冬]は2020年2月9日(日)開催で、ディーラー参加申し込みの締め切りは2019年8月30日(金)の23:59までらしい。
申し込み受付開始は8月中旬頃とのこと。ネット申し込みなのか。
また、来年は夏のワンフェスが無くて、秋にズレ込んで11月開催らしい。(東京オリンピックの関係?)
ワンダーフェスティバル2020[秋]が2020年11月1日(日)に開催される。
ん?ということは、2020[冬]からだいぶ時間が空くから、準備期間は多くとれるということになるのか? 2020[秋]を目標にしてみるか?
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