ワンフェス2016[夏]に行ってきたぞ。前回のワンフェス2016[冬]からもう半年ぐらい経っちゃったわけですね。
今回は事前にガイドブックも購入して、開場前の時間から並んで入場した。
ワンダーフェスティバル
今回は目当てのものがあったので、「遅く行ったらすでに完売してた」みたいなことにならないように、前回よりも気合を入れて臨んだ。
目当てはコレ↓
そう、一番くじ シン・ゴジラ A賞のソフビフィギュアの原型を基にした酒井ゆうじ造型工房の23cmシン・ゴジラ レジンキット。会場では原型に塗装したものが展示されてた。
幸運にも、一番くじを(620円×10回)引いたらA賞が当たったので、ソフビ版は入手できたんだけど、それを眺めてたらレジン版が欲しくなったんです。
10回引いて当たったのでコスパは悪くなかったはず#一番くじ #シンゴジラ pic.twitter.com/CtR3Z8wQ9C
— NegativeMind (@NegativeMind) 2016年7月23日
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で、とりあえずちゃんと予約できたので一安心。キットの発送は11月になる。
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左が原型、右が一番くじのソフビ。
酒井ゆうじ造型工房からもう一つ。この画像、映画「ゴジラVSビオランテ」の三原山からゴジラが出現するシーン。
ではなくて、そのシーンを再現した新作ジオラマキット「30cmビオゴジ」なのです。再現度パネェ!
以前にも同シーンを「ビオゴジ出現」として20cmスケールのジオラマキットが発売されたけど、そっちとも少し違う。(カット・あるいはスチール違い?)
そして、前回のワンフェス2016[冬]で電飾版がお披露目された30cmデスゴジの口開けver、口閉じver。
ゴジラつながりで、企業エリアのゴジラ対エヴァンゲリオンブース。
映画「シン・ゴジラ」のデザイン検討用雛型の1号、2号が並んで展示されていた。2号雛型の実物公開は初だな。
2号雛型の隣には、映画の画面構成検討用に使われた模型も展示されていた。これは、CG化したゴジラの3Dモデルデータを簡易出力したものらしく、ポリゴン的な角ばり方をしている。
そして、海洋堂から発売されるレジン製の1号雛型レプリカはまたとんでもないお値段。
993,600円(税込み)って、ほとんど100万円じゃないですか(笑)
http://singodzillawf2016.com/
ただ、レプリカのサンプル展示を見るとクオリティには納得。
この前予約してしまったセブンイレブンで販売される2号雛型のソフビレプリカのサンプルも展示されていた。
これは原型なのか、それともすでにソフビで抜いたものなのか。
ところで、ひょっとしてワンフェスって夏と冬で盛り上がりが全然違う?前回の2016[冬]と比べて、今回すごい賑やかだったんだけど。
来場者数では冬よりも減ったらしいけど。
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コメント
レジンキットとは、ソフビのような、素材一つを指すのでしょうか
雛形一号は、どうして、そこまで高いのでしょうか
一番くじのビッグフィギュア、つい、オークションで、発売前に17000円ほどで買ったのですが
やはり、焦りすぎたと言うものなのでしょうか
どれくらいの値段なのでしょうか
質問お願いします
雛形二号が十万円なのに対して
ギガンティスシリーズは、もっと大きなものでも4-5です、塗装が高いのでしょうか
酒井ゆうじさんの一番くじとレジンキット
塗装と素材に違いがあるのでしょか
「レジン」や「ソフビ(ソフトビニール)」は素材の名称です。「レジンキット」とは「レジン製の組立キット」ということです。
一番くじシン・ゴジラフィギュアのレジンキット版は29,500円(税別)で60個限定だそうです。
一般的に、レジン製は細かい形状の再現度が高い代わりに量産できず、ソフビ製は量産しやすい代わりに造形の再現度が劣る、という点がお値段の違いにつながります。
2号雛型のソフビレプリカのお値段が高い理由はまだハッキリしませんが、ギガンティックシリーズよりも手間のかかる製造工程になるのではないでしょうか。
回答ありがとうございます
レジン組み立てキットとは
流し込む型の販売と言う事なのですね
ありがとうございましあ