前回塗った歯茎の境目の影、乾いてから見たらちょっと気に入らなかったのでレタッチ。
酒井ゆうじ造型工房『20cm ビオゴジ出現』 歯茎の境界に影を入れる前回まで、眼の塗装に再度挑戦してそこそこ納得できる眼にはなった。眼の塗装作業でずっと頭周辺を見ていたら、今度は口が気になり始めた。アゴの黒い皮膚と歯茎のピンク色の境目がくっきりしていて非常に気になる。↓塗装で影を入れてもう少し馴染ませたいと...
今度はスモークは入れず、タミヤカラー エナメル塗料のフラットブラックだけで影を入れた。
そして、眼の周りをMr.カラーのジャーマングレーでドライブラシして、前回のレタッチ部分も馴染ませた。
アップの写真ばかり見ていると、直したい部分がどんどん出てきてしまって困りますね。
アゴ周りもジャーマングレーでドライブラシして整える。
もやは写真ではほとんど変化が分からないレベル。。。
本当はただのモノトーンじゃなくてモンスターブルーみたいな色味も入れてみたいんだけど、イマイチ色彩のセンスが無いので躊躇している。
どうだこのビオゴジ感あふれる顔。
うーん、下あごと歯茎の境目がまだ少し気になる。
書籍の発売まであと数日!
このキットの制作記事まとめページを作りました↓
酒井ゆうじ造型工房 20cm ビオゴジ出現まだ組み立て途中…学生の頃、初めて購入したレジンキットで、酒井ゆうじ造型工房の出現シリーズの1つ。映画「ゴジラVSビオランテ」でゴジラが三原山から復活するシーンを再現したキットで、ゴジラだけでなく、三原山のベースが付属。後に30cmサイズも...
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