.wp-block-jetpack-rating-star span.screen-reader-text { border: 0; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px); clip-path: inset(50%); height: 1px; margin: -1px; overflow: hidden; padding: 0; position: absolute; width: 1px; word-wrap: normal; }

サイトアイコン NegativeMindException

チャットツール用bot開発フレームワーク『Hubot』

恥ずかしながら、Slackというものの存在を割と最近知ったオイラです。Slackはいわゆるチャットツールとのことなので、コミュニケーションに消極的だから知らずに済んでいた、と言い訳しようと思ったら、Slackはもはやコミュニケーションだけの用途ではないらしいですね。
Slack経由で様々なプログラム処理を実行したり、その結果をSlack経由で受け取るといった使い方がたくさんあるようです。

HubotというGitHub社が開発したbotのフレームワークが登場し、手軽にbotが作れるようになってチャットツールの活用の幅が大きく広がったらしい。
昨今、ちょっとした人工知能ブームですが、bot開発のフレームワークが登場したことにより、急にチャットbotの時代が到来したようだ。何だかんだで、手軽なツールやフレームワークといった、いわばインフラの普及がブームを作るよね。「すぐに真似できる」ってのが普及の鍵なのか。


スポンサーリンク

Hubot





ということで、このHubotをいじってみたくなったのでちょっと調べてみることにした。
http://qiita.com/Kta-M/items/d7e0f371e40b4cefc38a
この記事によると、HubotはAdapterを介して様々なチャットツールと接続できるようになっており、すでに各チャットツール用のAdapterが公開されている。なので、自分で開発するのはbotの挙動部分だけで良いらしい。
Hubot自体はNode.jsで動いているが、botの挙動はCoffeeScriptという言語で実装する。(コンパイルするとJavaScriptへ変換されるらしい)

CoffeeScriptは、より短いコードでプログラムを記述できる言語らしく、Hubotは補助ツールとしてさっさと機能追加・修正できるように設計されてるっぽい。プログラマーの生産性を上げるには、小回りの利く自動化ツールを直しながら使えるのが良いんでしょうね。「人工知能」なんて大げさなこと言わず、こういう小さいタスクを1つ1つ自動化する積み重ねが効率化につながるんだろうな。


スポンサーリンク

関連記事

DensePose:画像中の人物表面のUV座標を推定する

Google Chromecast

Webサイトのワイヤーフレームが作成できるオンラインツール

法線マップを用意してCanvas上でShadingするサンプル

3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリを作っている

オープンソースの物理ベースレンダラ『Mitsuba』をMayaで使う

第1回 3D勉強会@関東『SLAMチュートリアル大会』

JavaScriptとかWebGLとかCanvasとか

マルコフ連鎖モンテカルロ法

Dlib:C++の機械学習ライブラリ

Kaolin:3Dディープラーニング用のPyTorchライブラリ

ZBrushで作った3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリを作る

OpenCVでPhotoshopのプラグイン開発

このブログのデザインに飽きてきた

WinSCP

Raspberry Pi 2のGPIOピン配置

Math Inspector:科学計算向けビジュアルプログラミングツール

Raspberry Pi

Unity ARKitプラグインサンプルのチュートリアルを読む

R-CNN (Regions with CNN features):ディープラーニングによる一般物体...

Mean Stack開発の最初の一歩

OpenCVで顔のランドマークを検出する『Facemark API』

Geogram:C++の3D幾何アルゴリズムライブラリ

Windows10でPyTorchをインストールしてVSCodeで使う

WordPressのサーバ引っ越し方法を考える

PyDataTokyo主催のDeep Learning勉強会

CycleGAN:ドメイン関係を学習した画像変換

ROMOハッカソンに行ってきた

Live CV:インタラクティブにComputer Visionコーディングができるツール

WordPressのテーマを自作する

フォトンの放射から格納までを可視化した動画

GAN (Generative Adversarial Networks):敵対的生成ネットワーク

adskShaderSDK

スクレイピング

機械学習手法『Random Forest』

OpenCV 3.1のsfmモジュールのビルド再び

TensorSpace.js:ニューラルネットワークの構造を可視化するフレームワーク

openMVGをWindows10 Visual Studio 2015環境でビルドする

Unity Scriptコーディング→Unreal Engine Scriptコーディング

OpenCV 3.1とopencv_contribモジュールをVisual Studio 2015で...

Amazon Web ServicesでWordPress

iPhoneアプリ開発 Xcode 5のお作法

モバイルバージョンを終了