3月20(日)に大阪 日本橋で行われた日本橋ストリートフェスタ2016の様子をネットで眺めてたんだけど、改めてコスプレイヤーの人達ってすごいなぁ、と。
コスプレイヤーの人達は自分で衣装を作って、自分で着て、自分で写真の補正をすることもあるらしい。
Cure WorldCosplayやコスプレイヤーズアーカイブなど、コスプレ専門のSNSがいくつかあるようで、かなり多くのユーザーがいるようだ。もう立派な文化というか、趣味のジャンルの1つと言えるようですね。
コスプレの中で最近オイラが特に興味あるジャンルは、フルフェイスのヒーローマスクを自作しちゃう方々。この手のものはコスプレの中でも特に「ガワコス」と呼ぶらしい。
自分で服を作るだけでも十分難易度高いのに、実際にかぶれるマスクやアーマーまで自作できて、そしてそれを着こなすだけのスタイルと体力も持ち合わせてるって本当にすごい。
ガワコスの指南書というか、いわゆるヒーローコスチューム制作についての解説が載っている本も一応あることにはある↓
とはいえ、実際にかぶれるサイズの造形を個人でやるのは色んなハードルがある。技量だけでなく作業スペース的な問題も。
こういう、書籍に載っている方法論は、基本的にプロの仕事をかいつまんで紹介していることもあり、なかなか同じように真似するのもむずかしい。
実はオイラ、高校生の頃にFRPでマスクを作りたくて、東急ハンズで材料を買い揃えたことがあったんですよ。でも、そもそも粘土原型が作れなくて挫折したのです。。。
最近はもっとお手軽な方法での制作過程をYouTubeで公開している人もチラホラいるし、再チャレンジしたいなぁ。
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