近年流行りの3Dプリントサービスを利用して、ZBrushでモデリングした怪人っぽいキャラクターを3Dプリントしてみた。
クリミア・エンゲルス一応、いったん完成ということにする。大学生の頃、世界史(だったと思う)の授業中に描いた怪人の顔のラクガキを基にイメージを膨らませながらZBrushで立体化を試みた。昔描いたラクガキをモデリングのモチーフに選んだのは、ZBrushの使い方を習...
このページは3D出力物を模型として仕上げるまでの記録。
DMM.Makeの3Dプリントサービスを利用し、この3パーツの出力費用はおよそ3万5千円だった。
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アクリル樹脂で3Dプリントしたものをガレージキットと同じ要領で洗浄、表面処理、塗装した。
塗装には初めてパール系を使ってみた。見る角度によって青から緑へ変わる偏光パール。
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ラクガキの立体化 3D出力物の表面処理ZBrushでモデリングしてDMM.Makeで3Dプリント注文していた出力物が届いた!意外と早くて、注文してから4日ぐらいで届いたぞ。時間はプリント解像度と体積に依るんだろうけど。
ラクガキの立体化 塗装と破損個所の修復 そして完成前回までで下地処理は一応済んだので色を塗っていく。そのままだと何かと作業しづらかったので、木の台座を用意し、足の裏から真鍮線を通して固定した。台座は東急ハンズで購入。さて、このキャラクター、授業中にラクガキした当初は色なんて全然想定していな...
ラクガキの立体化 反省3Dプリントした造形物の塗装も完成したけど。台座の塗装木製の台座がそのままだと安っぽいので、塗装することにした。木目を活かしたいので、いつもの模型用塗料ではなく、日曜大工とかDIY系の塗料を探した。
3Dデータのモデリング段階でだいぶ紆余曲折があったので、模型としての仕上げではあんまり凝ったことしなかった。
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