メインの塗装は大体終わったので、残すは仕上げ。
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エナメル塗料で墨入れして、最後につやありクリアーでコーティングしよう。
白いパーツに黒で墨入れするとコントラストが強過ぎるので、今回はタミヤカラー エナメル塗料のジャーマングレーを使う。
少し溶剤多めで溶いたジャーマングレーを細い筆でモールドに流し、はみ出た部分は溶剤を含ませた綿棒で拭き取る。
で、墨入れしていたらさっそく頭の真ん中から縦にヒビが入ってしまった↓
エナメル塗料の溶剤はプラスチックに浸透して脆くしてしまうのだ。思い返すと、もう何度も墨入れでパーツを割っている。。。
メカコレクション ジェットビートル 墨入れ・窓塗装基本の色は大体塗り終わったので、次は細部の塗り足しだ。この段階でもう全部のパーツを接着しておく。ここでは瞬間接着剤を使った。そして、まずタミヤカラー エナメル塗料のフラットブラックで全体に墨入れして、その後窓部分に同じくタミヤカラー エナメ...
バンダイ LMHG エヴァンゲリオン初号機 キャンディ塗装3年以上前で作業が止まっていたバンダイのエヴァンゲリオンのプラモデル。この間のガンダムバルバトス同様、作り途中で止まっていたものを仕上げてしまおう。後ハメ加工だのなんだのとやってから、全部のパーツにガイアノーツのサーフェイサー エヴォブラッ...
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拭き取る綿棒に溶剤を含ませ過ぎなのかな。そもそも拭き取る時は溶剤使わない方が良いのか? エナメル塗料が乾く前にさっさと拭き取れば良いのだろうか。
その後右のスネも割れてしまいました。スナップフィットキットはパーツをはめ込んだ箇所に強いテンションがかかっているらしいので、そこにエナメル塗料の溶剤が侵食して一気に割れてしまうようだ。
事前に接続のダボをユルユルにして、なるべく接着で固定するするようにしておいた方が良いんだろうな。
ちょっともう集中力が切れてしまって、白いパーツ以外の他の部分も全てジャーマングレーで墨入れした。仕上げが雑になっていく。
最後にMr.スーパークリアー スプレー 光沢でコーティング。
脚の裏面の金属感は結構いい感じ。
パールと光沢でギラギラとした硬質感。
頭のヒビが残念。。。
コックピットは全然よく分からん感じだな。
後でちゃんと写真を撮って完成としよう。
このキットの制作記事まとめページ↓
バンダイ HGCC 1/144 ターンエーガンダム
2019年5月に見に行ったシド・ミード展に影響されて購入したバンダイのプラモデル。でも1/100のMGは組み上げられる自信が無くて、一昔前に発売された1/144の方を購入。シド・ミード本人は2019年12月30日に亡くなられてしまった。
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