Qlone:スマホのカメラで3Dスキャンできるアプリ

iPhoneやiPadのカメラを使って3Dスキャンできる「Qlone」っていう無料アプリが登場した。
技術ジャンルとしてはPhotogrammetryというやつ。

Qlone

主な特長

  • スキャンは超高速、iOS上でリアルタイムに済み、待ち時間無しです!
  • Qloneでのスキャンはとても簡単。マットの中央にオブジェクトを置くだけで、ARドームがスキャン手順をガイドしてくれます。
  • 1つのオブジェクトを違う姿勢でスキャンしたものをマージして全体的な結果を改善することもできます。
  • Texture, Art, Sculpt, Clean, Resizeなどのモディファイアを使用して3Dモデルをクリーンアップ・修正できます。
  • 他の3Dツールやプロジェクトで使用できるOBJ, STL, PLY, X3Dといった様々な形式でモデルをエクスポートできます。
  • モデルをFacebook, WhatsApp, Instagram, Email, SMSで友達と共有できます。

スマホで3Dスキャンと言うと、機能的にはちょっと前までAutodeskが無料で提供していたスマホアプリ「123D Catch」みたいな感じでしょうか。



今のところiOS端末のみ対応のアプリらしい。iTunesのページはこちら↓
https://itunes.apple.com/us/app/qlone/id1229460906

ARマーカーっぽいマットの上に乗せてスキャンするってのが賢い。カメラの移動・回転が正確に捉えられるから、3D復元の精度が上がるわけですね。



で、このQloneなら、3Dモデルを3Dプリントして販売できるshapewaysや、3Dモデルデータ販売サイトのcgtrader、Web上で3Dモデルを閲覧できるSketchfabとシームレスに繋がり、モデルデータを簡単に持って行けるらしい。(エクスポートは有料機能)

よく知らなかったけど、3Dモデルデータを扱うプラットフォームも充実してきてるのね。日本ではまだあんまりメジャーじゃないのかな?

http://3dnchu.com/archives/qlone-app/
http://www.gizmodo.jp/2017/06/qlone-3d-scan.html
https://soramitama.com/archives/4733
http://www.kic-factory.co.jp/blog03/?p=6546

関連記事

SegNet:ディープラーニングによるSemantic Se...

OpenCV 3.1のsfmモジュールを試す

OpenCVでiPhone6sのカメラをキャリブレーションす...

Googleが画像解析旅行ガイドアプリのJetpac社を買収

UnityのAR FoundationでARKit 3

書籍『イラストで学ぶ ディープラーニング』

Digital Emily Project:人間の顔をそっく...

第25回コンピュータビジョン勉強会@関東に行って来た

顔画像処理技術の過去の研究

SSD (Single Shot Multibox Dete...

iPhone 13 Pro→ iPhone 15 Pro

OpenCV バージョン4がリリースされた!

R-CNN (Regions with CNN featur...

OpenCV 3.1とopencv_contribモジュール...

Point Cloud Libraryに動画フォーマットが追...

GoogleのDeep Learning論文

UnityでOpenCVを使うには?

SDカードサイズのコンピューター『Intel Edison』

RefineNet (Multi-Path Refineme...

OpenSfM:PythonのStructure from ...

iPhone5S → iPhone6S

Kubric:機械学習用アノテーション付き動画生成パイプライ...

第1回 3D勉強会@関東『SLAMチュートリアル大会』

今年もSSII

海外ドラマのChromaKey

Programing Guide for iPhone SD...

Caffe:読みやすくて高速なディープラーニングのフレームワ...

PeopleSansPeople:機械学習用の人物データをU...

Live CV:インタラクティブにComputer Visi...

TeleSculptor:空撮動画からPhotogramme...

OpenCVで顔のモーフィングを実装する

iOSデバイスと接続して連携するガジェットの開発方法

AI英語教材アプリ『abceed』

Fast R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検出手...

OpenCV3.3.0でsfmモジュールのビルドに成功!

Rerun:マルチモーダルデータの可視化アプリとSDK

Regard3D:オープンソースのStructure fro...

Point Cloud Consortiumのセミナー「3D...

プラカラーストック:模型塗料を管理できるスマホアプリ

SSII2014 チュートリアル講演会の資料

OpenCVのfindEssentialMat関数を使ったサ...

Facebookの顔認証技術『DeepFace』

コメント