メカコレクション ウルトラホーク1号 表面処理

バンダイのメカコレクションNO.02のウルトラホーク1号の方も、表面処理は結局ジェットビートルの方とほぼ同時進行だったのです。



メカコレクション ウルトラマンシリーズ NO.02 ウルトラホーク1号 プラモデル

こちらは曲線で構成されたデザインのジェットビートルと違って、直線を基本に構成されたデザインなこともあってか、塗装前に接着・合わせ目消しをするような箇所が無くて楽だ。



その代り、ちゃんとバリを取ってパーティングラインも消して、平面をキレイに出すことを心がける。(当たり前か)

ウルトラホーク1号

メカコレはパーツ数が少なくて気楽ですね。パーツの分割が何となくα、β、γ号っぽいのはモールドに沿って分割されてるからかな。

メタリック系の色を載せる予定なので1500番の黒サーフェイサーを吹いてしまう。

黒サーフェイサー1500番を吹く

裏面側につくパーツは曲線というか、ミサイル系の円筒パーツがありますね。

裏面のパーツは曲線が多いかも

吹き終わった後に、ややバリの跡や薄らとしたパーティングラインを見つけてしまったので。その部分を600番のペーパーで削ってから500番と粗めのグレーサーフェイサーを吹いて埋める。

500番のサーフェイサーでやり直し

水平尾翼のパーティングラインを消す

未だに表面処理の効率的な手順が分からないんだよなぁ。結局何回かサーフェイサーを吹くはめになってしまう。メタリック系の発色を考えたらこの上から黒を塗るかしないといかんよな。。。

このキットの制作記事まとめページを作りました↓
バンダイ メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.2 ウルトラホーク1号
バンダイの手のひらサイズ プラモデルシリーズからウルトラマンシリーズの初期作品に登場するビークルが発売され、そのNo.2がこのウルトラホーク1号。価格が500円で、パーツ数も少なくてお手軽なキット。なんだけど表面処理に気を遣ったら結構時間が...

関連記事

怪獣ガレージキット

機動武闘伝Gガンダム

Zウィングマグナム

ULTRA-ACT×S.H.Figuarts 『ULTRAMAN』が2015年7月31日発売

模型制作の環境を考える

ゴジラ2000ミレニアムの口の中の塗装

2020年 観に行った映画振り返り

海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1995』 下アゴの軸打ち加工・パーツの接着

PS4用ソフト『ゴジラ-GODZILLA-VS』をプレイした

コトブキヤ 『エヴァンゲリオン初号機 TV Ver.』 接着・後ハメ加工

ファインモールド 1/144 ミレニアム・ファルコン マスキング・表面処理

2022年 観に行った映画振り返り

海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 全身のグラデーション塗装 その4

海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 全身のグラデーション塗装 その3

海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 気泡のパテ埋め

恐竜造形の指南書

ロボットクリエーター

ぼくたちのトクサツ!

『電光超人グリッドマン』のBlu-ray BOXが12月20日発売予定

『ウルトラマンG』と『ウルトラマンパワード』のBlu-ray BOX

ゴジラのプラモデルの組立動画

まだまだ積んでるキット達

『シン・ゴジラ第4形態 雛型レプリカフィギュア』が届いた!

東京おもちゃショー2017

海洋堂の20cm ゴジラ ソフビキットが続々再販

海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1999』 眼の塗装

バンダイ HGCC 1/144 ターンエーガンダム 完成

猫背の巨人・ウルトラマンベリアル

メカコレクション『ウルトラホーク3号』 シルバー塗装・再び表面処理

バンダイ HGCC 1/144 ターンエーガンダム パーツの接着・合わせ目消し

海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 口内のレタッチ

各種サイズの初代ウルトラマン(Cタイプ)フィギュア

映画『シン・ウルトラマン』が2021年公開予定!

海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer. 頭部パーツの加工

海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 全身のグラデーション塗装 その2

メカコレクション ジェットビートル メタリック塗装

海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 全身のグラデーション塗装

バンダイスピリッツ EG 1/144 RX-78-2 ガンダム グラデーション塗装

S.H.Figuarts ウルトラマン シリーズ 始動!

ワンダーフェスティバル2018[冬]に行ってきた

酒井ゆうじ造型工房『23cm シン・ゴジラ』 赤のグラデーション塗装 その2・尻尾の先端の塗装

アオシマ 『MFS-3 3式機龍』 仮組み

コメント