前回から少し間が空いた。

その間に公式のユーザーガイドを読んだり過去のラクガキの立体化とかでちょこちょこZBrushはしていたけど。

さて、この仮面ライダー3号のモデリング、いつまで仮面編を続けているのだろうか(笑)
ディティールを追加しようとしてちょっとボコボコになっちゃった前回の状態。

ユーザーガイドを読んでて見つけたんだけど、ZBrushにはClay Polishというポスト処理機能があるらしい。この機能は、今のMeshモデルに対して、指定のルールで平滑化とエッジを出す処理をしてくれるらしい。DynaMeshと併用すると効果的だとか。
Polishのパラメータ設定は置いておいて、DynaMeshにPolishのオプションをONにしてとりあえずかけてみた。

お、小さい凸凹が消えて、メディアンフィルタをかけた後みたいな見た目になった。

ハードサーフェイスっぽくなってきた感じ。

仮面ライダー3号というモチーフにこの手順が適しているかはわからないけど。
関連記事
ZBrushのキャンバスにリファレンス画像を配置する
Digital Emily Project:人間の顔をそっく...
Oculus Goを購入!
2020年 観に行った映画振り返り
Geogram:C++の3D幾何アルゴリズムライブラリ
CGWORLD CHANNEL 第21回ニコ生配信は『シン・...
PS4用ソフト『Marvel's Spider-Man』
ZBrushでリメッシュとディティールの転送
Blendify:コンピュータービジョン向けBlenderラ...
BlenderのRigifyでリギング
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』"あのキャラク...
線画を遠近法で描く
マジョーラ
HTML5・WebGLベースのグラフィックスエンジン『Goo...
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 失敗のリカバー
Russian3DScannerのトポロジー転送ツール『Wr...
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 甲羅の修正・脚の...
adskShaderSDK
UnityのGlobal Illumination
ラクガキの立体化 背中の作り込み・手首の移植
UnityでPoint Cloudを表示する方法
2019年 観に行った映画振り返り
オープンソースの物理ベースGIレンダラ『appleseed』
ZBrushで基本となるブラシ
ラクガキの立体化 分割ラインの変更・バランス調整
オープンソースのネットワーク可視化ソフトウェアプラットフォー...
SIGGRAPH Asia
Stanford Bunny
「ベンジャミン·バトン数奇な人生」でどうやってCGの顔を作っ...
PythonでMayaのShapeノードプラグインを作る
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のVFXブレイクダウン ...
映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判...
日本でMakersは普及するだろうか?
PythonでBlenderのAdd-on開発
仮面ライダーアマゾンズ Season 2
リメイクコンテンツにお金を払う歳になった
Kubric:機械学習用アノテーション付き動画生成パイプライ...
ZBrushのZmodelerとDynamic Subdiv...
ワンダーフェスティバル2024[冬]に行ってきた
Shader.jp:リアルタイム3DCG技術をあつかうサイト
布地のシワの法則性
3D復元技術の情報リンク集


コメント