Unityからkonashiをコントロールする

ここ最近、週末はkonashi遊びをしています。

Unityのバージョン5から無料で機能制限無しのPersonal Editionがリリースされたので、良い機会だから先週見つけたこちらのソースコードを有り難く使わせていただく。↓

Konashi – Unity プラグインつくった

Githubリポジトリ

Unityから使えると演出アップできそうなので作ってみました。
サンプルにあるように、全機能のテストは時間がかかりそうなので、Digital IO, PWM, UARTだけ動作確認しました。

iOSのみ。Free版OK。(ゆくゆくはCoreBluetooth,IOBluetooth両対応したい)
Unity5から対応 : プラグインのモジュール化が楽だったため



Unity5に初めて触った。どの環境用のプラグインにするかInspector上で選択できるようになってるのね。上記のソースコードは無事実機で動作した。見慣れた環境で関数の呼び出し方眺められると勉強しやすいね。

オイラはiOSアプリを作る頻度が少ないから、触る度にiOSとXcodeのバージョンが変わって開発のお作法に苦戦しちゃうんで、UIとビルドは慣れてるUnityの力に頼ることにしたのです。基盤をUnityにして、必要な機能に関わる部分だけ純粋にObjective-Cのコードでの開発集中できる。これからちょこちょことUnityのiOSプラグイン開発を勉強していきたい。

UART通信とか試したいな。ちょっと回りくどいけど、Arduinoと通信してみるかな。↓

Arduinoとkonashiを接続する

関連記事

オープンソースの物理ベースGIレンダラ『appleseed』

Polyscope:3Dデータ操作用GUIライブラリ

UnityのTransformクラスについて調べてみた

Zibra Liquids:Unity向け流体シミュレーショ...

DensePose:画像中の人物表面のUV座標を推定する

ManuelBastioniLAB:人体モデリングできるBl...

Amazon Web ServicesでWordPress

UnityからROSを利用できる『ROS#』

CGALDotNet:計算幾何学ライブラリ CGALのC#ラ...

iPhoneアプリ開発 Xcode 5のお作法

C++の抽象クラス

MythTV:Linuxでテレビの視聴・録画ができるオープン...

Faceshiftで表情をキャプチャしてBlender上でM...

Unite 2017 Tokyoに行ってきた

UnityでARKit2.0

オープンソースの物理ベースレンダラ『Mitsuba』をMay...

WordPressのテーマを自作する

Unity ARKitプラグインサンプルのチュートリアルを読...

Unreal EngineでARKit 3.0

ブログが1日ダウンしてました

海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer...

Quartus II

Google App Engine上のWordPressでF...

iPhone5S → iPhone6S

OpenCVの顔検出過程を可視化した動画

Unityで強化学習できる『Unity ML-Agents』

3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリを作っている

UnityのGameObjectの向きをScriptで制御す...

Cartographer:オープンソースのSLAMライブラリ

Google App Engineのデプロイ失敗

C#で使える遺伝的アルゴリズムライブラリ『GeneticSh...

仮想関数

Javaで作られたオープンソースの3DCGレンダラ『Sunf...

DCGAN (Deep Convolutional GAN)...

OpenCV 3.3.0 contribのsfmモジュールの...

ブログをGoogle App EngineからAmazon ...

WebGL開発に関する情報が充実してきている

チャットツール用bot開発フレームワーク『Hubot』

オープンソースの顔認識フレームワーク『OpenBR』

Mayaのプラグイン開発

OpenCVでPhotoshopのプラグイン開発

BlenderのPython環境にPyTorchをインストー...

コメント