やっとkonashiのサンプルコードをビルドできた。Xcodeのバージョンが6に上がったせいか、公式ドキュメントのチュートリアルの通りにやっても上手くビルドが通らなかったのだ。
とりあえず自分で書き始めるのはあきらめて、まずはサンプルコードがちゃんとビルドできるところまで頑張る事にした。
ユカイ工学さんの公式Twitterで紹介されている方法で試したらちゃんと実機でサンプルを動作させることができた。↓
@micutil sampleフォルダからプロジェクトファイルを開くとエラーが出ることを確認しました。Konashi.xcworkspaceを開き、左上からビルドするサンプルを選択して実行してみて頂けますか。 pic.twitter.com/EH97PjmU82
— ユカイ工学 (@yukaikk) 2014, 9月 26
konashiのLEDがちゃんと光ったよ。いわゆる「Lチカ」ってやつね。これで第一歩は踏み出せたぞ。
このkonashiはkonashi 2.0で、以前のバージョンの半額ぐらいのお値段(5000円ぐらい)で買えます。スイッチサイエンスかMacnicaの通販で購入できる。
オイラが持ってるiOSデバイスはiPhone5Sだけだから、とりあえず5Sで動くアプリを作って遊んでいくつもり。これでサーボモーターとか物理的に動くデバイスを制御して遊びたい。
こういうのも面白そう。↓
色んなおもちゃを手軽にラジコン化できる時代なんだなぁ。
こんな資料見つけた。↓
konashiとUnityを連携してる人もいるみたい。↓
Konashi – Unity プラグインつくった
関連記事
OpenCV 3.1から追加されたSfMモジュール
Super Resolution:OpenCVの超解像処理モ...
OANDAのfxTrade API
bpy-renderer:レンダリング用Pythonパッケー...
海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer...
法線マップを用意してCanvas上でShadingするサンプ...
UnityのGameObjectの向きをScriptで制御す...
タマムシっぽい質感
Unityをレンダラとして活用する
PyMC:Pythonのベイズ統計ライブラリ
UnityユーザーがUnreal Engineの使い方を学ぶ...
オープンソースの顔認識フレームワーク『OpenBR』
Google App Engine上のWordPressでF...
プログラミングスキルとは何か?
Raspberry Pi 2を買いました
株式会社ヘキサドライブの研究室ページ
Boost オープンソースライブラリ
海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer...
OpenVDB:3Dボリュームデータ処理ライブラリ
Mask R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検出・...
ポイントクラウドコンソーシアム
オープンソースの物理ベースレンダラ『Mitsuba』をMay...
Maya LTのQuick Rigを試す
ブログの復旧が難航してた話
口笛から作曲できるスマホアプリ『Chordana Compo...
ROMOハッカソンに行ってきた
オープンソースハードウェア Arduino (アルドゥイーノ...
Raspberry Pi
OpenCV 3.3.0-RCでsfmモジュールをビルド
東京オリンピックと案内表示
iPhone 15 Pro→ iPhone 17 Pro
AMIMOTO(PVM版)で作成したインスタンスをAMIMO...
Kaolin:3Dディープラーニング用のPyTorchライブ...
Konashiを買った
動的なメモリの扱い
ManimML:機械学習の概念を視覚的に説明するためのライブ...
AR (Augmented Reality)とDR (Dim...
OpenGVの用語
映像ビジネスの未来
OpenSfM:PythonのStructure from ...
Russian3DScannerのトポロジー転送ツール『Wr...
OpenCVで顔のランドマークを検出する『Facemark ...


コメント