オイラ、ゴジラの一作目は何度か見返してるけど、劇場で見たことはない世代。劇場で見るとまた違った感想を抱くのかな。
この前、映画館でこの予告編見て不思議な気分になった↓
https://www.youtube.com/watch?v=jxaltlNXj08
あらすじを改めて書き下されると何か不思議な感じ↓
ゴジラに翻弄されるひとりの女とふたりの男、そして全人類。
1954年、第二次世界大戦終結から復興途上の日本。太平洋沖で謎の船舶遭難事故が相次いだ。古生物学者の山根博士の説によれば、太古の昔から海底深くに生息していた生物が度重なる水爆実験で目覚め、暴れているのだという。その凶暴な怪獣は近海の伝説になぞらえて「ゴジラ」と名付けられた。やがて、ゴジラは本州に上陸。破壊の限りをつくし、東京を火の海にする。高圧電流攻撃、最新鋭兵器による陸海空からの攻撃にも全くひるまないゴジラ。人類に打つ手はないのか?
一方、山根博士の可憐な娘・恵美子は父の教え子で天才科学者と評判の芹沢博士と許嫁同然といわれる関係であった。しかし、二人の間には次第に距離が生まれ、恵美子は最近では若くてハンサムな尾形とデートを重ねている。地下室でたった一人、秘密の研究を重ねていた芹沢は、最後の愛の告白のように、自らが行ってきた恐るべき実験の成果を恵美子だけに披露する。彼の思いを受け止める恵美子。
しかし、再び襲撃してきたゴジラの猛威を目の当たりにした恵美子は、苦悩の末、ゴジラ打倒の切り札となりうる芹沢の研究を尾形に打ち明けてしまう。恵美子と尾形からの必死の説得に心を打たれた芹沢は自らの研究成果(オキシジェンデストロイヤー=酸素破壊装置)を手に、人類の存亡と恵美子との関係を賭けた悲しすぎる決断を下す。
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そもそも、モノクロ映画を劇場で見たことが無いな。
追記:6/15に映画館で観てきた。ビデオでしか見たこと無かった作品を劇場で観るのは不思議な感覚。よく考えたら、社会人になってから初代ゴジラを観るのは初めて。そのせいか、以前とだいぶ違う印象に感じた。
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