バンダイ メカコレクション 『ウルトラホーク1号-α号・β号・γ号』 接着・後ハメ加工

「ウルトラセブン」に登場する防衛組織 ウルトラ警備隊のウルトラホーク1号の分離形態 α号、β号、γ号を再現したそれぞれ単体のキット。
バンダイ メカコレクションシリーズで発売されていたもので、もう何年も前に購入していた。(そして少し作業をしてから数年放置していた)

メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.13 ウルトラホーク1号 α号 プラモデル

メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.14 ウルトラホーク1号 β号 プラモデル

メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.15 ウルトラホーク1号 γ号 プラモデル

これら3つのキットはウルトラホーク1号へ合体させることも可能。



それ以前にバンダイのメカコレクションシリーズから(分離・合体ギミックの無い)ウルトラホーク1号が発売されておりましたが、



改めてα号、β号、γ号がそれぞれ別商品となったことでサイズが少し大きくなり、パーツ分割が一段と色分け単位に近づいたので塗装もしやすそう。コクピットのキャノピーがクリアーブラックのパーツになっているのも嬉しい。

3つまとめて仮組みし、工作プランを考える。


後ハメ加工・接着

α号の尾翼パーツA➐は、A➑とA➒で挟み込むことになる。



A➑とA➒は接着して底部の合わせ目を消したいけど、塗装のことを考えるとA➐は別パーツのままにしておきたいので、後ハメ加工しておく。



A➐の根本を少し削って後から差し込めるようにし、A➑とA➒を接着。



差し込んだA➐がグラつかないようにA➑とA➒側の隙間をエポキシパテで埋めた。



接着したA➑とA➒はそのままα号の先端になるA➎、A➏とも接着して合わせ目を消してしまおう↓



その他、ウルトラホーク1号の翼となるβ号のA➊とA➋パーツを接着、γ号のA➊、A➌、A➑パーツは塗装前に接着しておく。



接着の合わせ目には溶きパテも塗り、乾いたらパーティングラインや接着の合わせ目に400番のサンドペーパーをざっとかけて、表面処理へ進む。(尾翼撮り忘れた)



このキットの制作記事まとめページ↓



8月末からDeAGOSTINIでウルトラホーク1号の試験販売が始まるらしい↓
https://deagostini.jp/uh1mt/



夢のかけら 円谷プロダクション篇

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