前回から身体の遮光塗装を始めた。
海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer. 遮光塗装まだ背びれの電飾方法について悩んでいるけど、ウジウジしてても何も進まないので、他の箇所に手をつける。パーツの継ぎ目処理接着したパーツの継ぎ目を大雑把にエポキシパテで埋める。
電飾プランを決めかねて後回しにしていた背びれと尻尾もとりあえず塗り始めることにした。
その前に、これまでの背びれの作業を記録していなかったのでここに記しておく。
だいぶ前に胴体から切り離しておいた背中パーツに、中央列の背びれだけ接着して、
エポキシパテとゼリー状瞬間接着剤を使って気泡を埋め、溶きパテで均した。
スポンサーリンク
他の背びれパーツも同様に、ソフビのバリに着いたままの状態で表面処理。
背びれの発光部分と皮膚の境界はエアブラシでぼかし塗装したいので、エアブラシ塗装しやすいように1列ごとに独立させたままにしています。
胴体側の尻尾パーツは背中と同様に背びれの基部となる部分を切り離しておいた。
こちらも背中と同様に中央列だけ背びれを接着して(写真取り忘れ)
で、全身のクリアーイエロー塗装と一緒に背びれ、尻尾にもクリアーイエローを吹いた。
海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer. 遮光塗装
まだ背びれの電飾方法について悩んでいるけど、ウジウジしてても何も進まないので、他の箇所に手をつける。パーツの継ぎ目処理接着したパーツの継ぎ目を大雑把にエポキシパテで埋める。
その上からさらにクリアーレッドを吹き重ねた。
そして、前回と同様に、発光しない部分(皮膚)には遮光ブラックを吹いた。発光部分との境界が良い感じにボケるように、Mr.エアブラシ カスタムグレード018を使用した。
遮光ブラックが乾いたら背びれをバリから切り離して瞬間接着剤で接着。
尻尾にはテープLEDを仕込むとして、この2つのパーツの電飾には何かしら工夫が必要だ↓
さてどうしたものか。
このキットの制作記事まとめページ↓
海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer.
まだ組み立て途中…酒井ゆうじ氏原型で1995年に海洋堂から発売された20cmサイズの「デスゴジ」ソフビキットの再販版 Sci-Fi MONSTER soft vinyl model kit collection ゴジラ1995 の、さらにホ...
スポンサーリンク
コメント