色々と準備していたデスクトップPC新調の準備がようやく整った。
デスクトップPCのパワーアップを考える新型コロナウィルスの影響で自宅にいる時間が長くなっているので、自宅環境を充実させたい欲が増している。そろそろデスクトップPCをアップデートしたい。前回のアップデートから4年経ったし、そろそろ変え時でしょう。4年前にPCをアップデートした時は...
メーカー在庫が欠品しているものもあって、なかなか必要なパーツが揃わなかったのだ。
最終的に以下の構成になった。
スポンサーリンク
- ケース:Thermaltake Core V71 TG
- 電源:Seasonic FOCUS FOCUS-PX-850
- マザーボード:GIGABYTE Z490 AORUS PRO AX
- CPU:Intel Core i9-10900K
- CPUクーラー:Thermaltake Contac Silent 12 CL-P039-AL12BL-A
- メモリ:crucial Ballistix BL2K16G30C15U4B [DDR4 PC4-24000 16GB 2枚組]
- ストレージ
スポンサーリンク
ここまででおよそ25万円かかりましたね。これは快適をお金で買って今後のストレスを低減しているのです。(と自分に言い聞かせる)
フルタワーのケースは中が広々していて、接続作業が快適だった。エアフローもスッキリ。
今回は大きなトラブルも無く、スムーズにWindowsのインストールまで完了した。近々メモリをもうちょっと増設して64GBにはしたいな。
グラフィックスボードについては、おそらく9月にGeForce RTXシリーズの新製品が発売されると思うので、それまでは今使っているNVIDIA Quadro K2200でしのぐことにした。
もうだいぶ古い機種なので、最近はドライバのサポートが手薄で心もとなくはあるけど。
光学ディスクドライブも現在使っているパイオニア BDR-211JBKをそのまま使う。もともとUltra HD Blu-ray対応のドライブなのに、以前使っていたマザーボードでは再生できなかった。
少し調べてみると、PCでUltra HD Blu-rayを再生するのはハードルが沢山あるようだ。
https://note.com/karashiya/n/n4f8a319df1ca
要するに、PCでUltra HD Blu-rayを再生するにはマザーボードのオンボードグラフィックスを使うしかなく、NVIDIAのグラボを別途挿して使う場合はもともとUltra HD Blu-rayは再生できないのか。
PCでUltra HD Blu-rayを視聴するという発想がそもそも筋が悪いみたい。残念。。。
Ultra HD Blu-ray再生環境の診断ツール↓
https://jp.cyberlink.com/prog/bd-support/diagnosis.do
とりあえずデバイス的には組み上がったので、各種アプリケーションのライセンスや設定の移行作業を進めよう。
スポンサーリンク
関連記事
Blender 2.81でIntel Open Image Denoiseを使う
Kaolin:3Dディープラーニング用のPyTorchライブラリ
NVIDIA GeForce RTX 3080を購入
NVIDIA Quadro OpenGL DriverのDeep Color不具合の対処方法
PCの自作
手軽にRAID環境が構築できる高機能ストレージケース『Drobo(ドロボ)』
ちっちゃいデスクトップパソコンだよ
MeshroomでPhotogrammetry
Open3D:3Dデータ処理ライブラリ
リアルタイム レイトレーシングAPI『DirectX Raytracing (DXR)』
UnrealCV:コンピュータビジョン研究のためのUnreal Engineプラグイン
Mitsuba 3:オープンソースの研究向けレンダラ
デスクトップPCのパワーアップを考える
Dlib:C++の機械学習ライブラリ
ubuntuでサーバー作るよ
GeForce RTX 30シリーズ発表
PGGAN:段階的に解像度を上げて学習を進めるGAN
デスクトップPCの新調
コメント