Blender 2.82がリリースされましたね。
アップデートのペースが速い。2.82からは流体シミュレーションのエンジンがMantaflowになったらしい。
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バージョンアップの度にアドオンをインストールし直しているので、いつも入れているアドオンをメモしておく↓
- Maya Config:Blenderのビューポート操作をMaya風にするアドオン
- TexTools for Blender:テクスチャのUV操作を拡張するアドオン
- Photographer:カメラ・ライト設定を写真家フレンドリーにするアドオン
- Bool Tool:ブール演算アドオン
- GoB:ZBrushと連携するためのアドオン
Bool Toolは標準アドオンだし、GoBも結局そんなに使ってないけど。
GoB:ZBrushとBlenderを連携させるアドオンBlenderがバージョン2.8から格段に使いやすくなった。 と言いつつ、操作をMaya風に変えてくれるアドオン MayaConfigに頼り切っていて、今はBlender 2.81とMayaConfig V3.4を使っている。 Blende...
ついでに初期設定の方法もメモしておく↓
起動時のスプラッシュを非表示にする
メニューからEdit → PreferencesでBlender Preferencesウィンドウを開き、Interfaceを選択、Display内のSplash Screenのチェックを外す。
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起動時のCubeを無効にする
Blender起動時の標準のシーンの状態から
Cubeを削除する。(ここではカメラやライト、コレクションも削除している)
メニューのFile → Defaults → Save Startup Fileで保存する。
UIの日本語化
Blender PreferencesウィンドウでInterfaceを選択、Translation内のLanguageをJapaneseに変更し、Tooltips, New Data, Interfaceにチェックを入れるとUIが日本語に切り替わる。
Python環境
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