ちょっと前に勢いで受験申し込みしていたゴジラ検定を受けてきた。初級・中級の併願で申し込んでいたのだ。
ゴジラ検定
第1回 ゴジラ検定
実施日:2019年3月10日(日)
実施級:初級/中級
開催地:東京/大阪
主催:ゴジラ検定運営委員会
監修:東宝株式会社
企画・運営:東宝株式会社/日本出版販売株式会社
受験票が届くまで試験会場の詳細が分からなかったから、会場を知ってからちょっとめんどくさくなってしまった。(そんなに交通の便が良い場所でもなかった)
一応事前に公式テキストなるものを購入していたんだけど、パラパラと眺める程度で、試験勉強みたいなことは結局しなかった。
というか、最近やっと普通の試験勉強的なことが苦手だと気づいたのもあり、そんなことしても点数は変わらないことが分かり切っているのだ。世間の暗記セオリーがオイラには効果が無い。
そもそも、ゴジラ検定で主題される問題は全て娯楽映画として提供するために作られたコンテンツなわけで、単純にそれらを娯楽として鑑賞すれば良いだけだと思う。
わざわざ試験勉強のセオリーに乗せて、面白みのない年表やら暗記帳の字面にして頭に叩き込もうとしなくても、ゴジラ作品それぞれが映像や音で世界観・物語を表現しているのだから、それを体感して心に刻めば良いんですよ。
我々にとってはメイキング本も娯楽ですし。
とか言いつつ、ゴジラ作品を見返すこともせずに検定に臨んだ。
東京会場は大学のキャンパスだったこともあり、入試や資格試験みたいな雰囲気もあったけど、この検定の結果で何が左右されるわけでもないので全く緊張しなかった(笑)
オイラが試験を受けたのはまさにこの部屋!↓
【第1回ゴジラ検定】
初級がまもなく13時から!こういう板書も、なんというか、、、
試験って感じ!みなさんの健闘をお祈りしてます‼️#ゴジラ検定 #ゴジラ #Godzilla pic.twitter.com/zDpydA8CRP
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— ゴジラ (@godzilla_jp) March 10, 2019
試験時間も結構余裕があったので、のんびりとアンケートに回答したりもできた。(というか、試験時間中に記入させるアンケート欄があるってどうなんだ?)
映画を観ていれば答えられる設問がほとんどだったけど、劇中では言及されていない名称や数字もいくつか出題されていた。
初級と中級を併願したので、初級試験が終わってから中級試験が始まるまで1時間弱空き時間があったんだけど、周りの人を眺めたら結構受験ノートみたいなのを作成して臨んでいる人達がいた。
受験者の男子率が高くて、男子トイレにだけ行列ができるという珍しい光景だった。理系の大学受験や資格試験でももうちょっと女子いるぞ。
あと、普通の資格試験と違って物販コーナーがあった(笑)
【第1回ゴジラ検定】
いよいよですね!
試験対策は大丈夫でしょうか?!
徹夜組はしっかりと睡眠をとってくださいねーそして、物販開始です!
検定グッズもお見逃しなく!#ゴジラ検定 #ゴジラ #Godzilla pic.twitter.com/O0HRuq3i8n— ゴジラ (@godzilla_jp) March 10, 2019
会場限定のピンバッジとクリアファイルを購入した。
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