最近は、YouTubeとかで有名な映画やゲームなんかのファンが自主制作したファンムービーが結構見れる。
クオリティの高いものも多く、すげえ時代だなぁ、と。
マニアックなファンの情熱はすさまじいもので、映画そのものが作れるんじゃないかと思えるようなクオリティの素材が山ほど見つかる。
例えば、Sci-Fi 3DというサイトにはSF映画ファンが3Dモデルデータを作り、無料で配布している。ファンが作っているのでそれぞれの3Dモデルのこだわりっぷりが半端じゃない。人気の高いモチーフは重複して何個もある。
モデルデータの利用にあたっては、Sci-Fi 3Dのデータを使っていることを明記するというルールがある。
ということで、そのサイトに集まったモデルデータを並べるだけでこんな画が完成する↓
実は、この画をレンダリングしたのは4年ぐらい前。(Mayaを使用)
モデルがしっかり作りこまれているのでAmbient Occlusionをかけるだけでメチャクチャリアルになってしまうのだ。
このサイトにはスターデストロイヤーだけじゃなく、デススターⅡとかもある。(どこからそんなエネルギーがわいてくるのか)
ということを、これを見て何となく思った↓
STAR WARS DAY
関連記事
ZBrush 2018へのアップグレード
参考書
Structured Approach
Phongの表現力パネェ 材質別のPhong Shader用...
映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』を観た (ネタバレ無...
株式会社ヘキサドライブの研究室ページ
ZBrushのUV MasterでUV展開
自前のShaderがおかしい件
2021年9月 振り返り
MB-Lab：Blenderの人体モデリングアドオン
粘土をこねるようなスカルプトモデリング
バンダイ ビークルモデル 001 スター・ウォーズ スター・...
2021年12月 振り返り
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 身体のバランスを探...
Point Cloud Utils：Pythonで3D点群・...
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のVFXブレイ...
Pythonのソースコードに特化した検索エンジン『Nulle...
書籍『鈴木さんにも分かるネットの未来』読了
映画『モスラ』 4Kデジタルリマスター版
2022年2月 振り返り
フォトンの放射から格納までを可視化した動画
ラクガキの立体化 1年半ぶりの続き
生物の骨格
映画『ジュラシック・ワールド』を観た
書籍『メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々』を読...
2017年7月 振り返り
ZBrushで仮面ライダー3号を造る ベース編
LuxCoreRender：オープンソースの物理ベースレンダ...
OpenMayaRender
注文してた本が届いた
ビークルモデル スター・ウォーズ『ミレニアム・ファルコン』完...
GoB：ZBrushとBlenderを連携させるアドオン
2019年9月 行動振り返り
フリーで使えるスカルプト系モデリングツール『Sculptri...
ファインモールド 1/144 ミレニアム・ファルコン その他...
ガワコス
2024年8月 振り返り
ZBrush 2018での作業環境を整える
2020年8月 振り返り
『メカニックデザイナー 大河原邦男展』に行ってきた
CGのためのディープラーニング
Polyscope：3Dデータ操作用GUIライブラリ
コメント