最近は、YouTubeとかで有名な映画やゲームなんかのファンが自主制作したファンムービーが結構見れる。
クオリティの高いものも多く、すげえ時代だなぁ、と。
マニアックなファンの情熱はすさまじいもので、映画そのものが作れるんじゃないかと思えるようなクオリティの素材が山ほど見つかる。
例えば、Sci-Fi 3DというサイトにはSF映画ファンが3Dモデルデータを作り、無料で配布している。ファンが作っているのでそれぞれの3Dモデルのこだわりっぷりが半端じゃない。人気の高いモチーフは重複して何個もある。
モデルデータの利用にあたっては、Sci-Fi 3Dのデータを使っていることを明記するというルールがある。
ということで、そのサイトに集まったモデルデータを並べるだけでこんな画が完成する↓
実は、この画をレンダリングしたのは4年ぐらい前。(Mayaを使用)
モデルがしっかり作りこまれているのでAmbient Occlusionをかけるだけでメチャクチャリアルになってしまうのだ。
このサイトにはスターデストロイヤーだけじゃなく、デススターⅡとかもある。(どこからそんなエネルギーがわいてくるのか)
ということを、これを見て何となく思った↓
STAR WARS DAY
関連記事
2022年9月 振り返り
2017年4月 振り返り
参考になりそうなサイト
ファインモールド 1/144 ミレニアム・ファルコン ウェザ...
2020年8月 振り返り
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 歯茎を別パーツへ...
バンダイ ビークルモデル 001 スター・ウォーズ スター・...
シン・ゴジラのファンアート
MRenderUtil::raytrace
MB-Lab：Blenderの人体モデリングアドオン
映画『ドラえもん のび太と雲の王国』を観た
2019年 観に行った映画振り返り
3DCG Meetup #4に行ってきた
2021年9月 振り返り
2016年 観に行った映画振り返り
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のVFXブレイクダウン ...
2021年8月 振り返り
Rerun：マルチモーダルデータの可視化アプリとSDK
トランスフォーマー ：リベンジのメイキング (デジタルドメイ...
2022年2月 振り返り
2022年5月 振り返り
viser：Pythonで使える3D可視化ライブラリ
ZBrushトレーニング
2023年2月 振り返り
仮面ライダーバトライド・ウォー
映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』を観た (ネタバレ無...
Polyscope：3Dデータ操作用GUIライブラリ
ZBrushで人型クリーチャー
Blender 2.8がついに正式リリース！
ドラマ『ファーストクラス』のモーショングラフィックス
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のVFXブレイクダウン ...
ポリゴンジオメトリ処理ライブラリ『pmp-library (...
2022年12月 振り返り
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる
映像ビジネスの未来
Unityをレンダラとして活用する
世界一下品なクマと世界一紳士なクマ
ニンテンドー3DSのGPU PICA200
2020年6月 振り返り
Physics Forests：機械学習で流体シミュレーショ...
オープンソースの人体モデリングツール『MakeHuman』の...
Oculus Goを購入！
コメント