半年以上放置していたけど、映画「ハン・ソロ」を観た勢いでミレニアム・ファルコンの塗装を再開。
ビークルモデル スター・ウォーズ『ミレニアム・ファルコン』下地処理実は、ちょっと前にバンダイのPERFECT GRADE 1/72 ミレニアム・ファルコンを二次受注で購入してしまったのです。こんなに高価なプラモデルを買うのは初めて。そして、こんなにパーツ数の多いプラモデルがそもそも初めてなので、闇雲に手を...
前回の黒サーフェイサーを吹いた状態から、エアブラシで少しずつ明るい色を乗せていく。
次は影色~中間色となるグレーを吹く。ファインモールド版のミレニアム・ファルコンを塗った際にも使ったMr.カラー RLM66ブラックグレーがまだ残っているので使ってしまおう。
ファインモールド 1/144 ミレニアム・ファルコン学生の頃に購入してから5年ほど、サーフェイサーを吹いただけで積んでいたキット。新作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が公開され、テンションが再燃して制作を再開した。新作の公開に合わせて同スケールでもっと組み立てやすいバンダイのキットが発売...
と、RLM66ブラックグレーを吹いていたら途中で切れてしまったので、残りはガイアノーツのメカサフ スーパーへビィで代用。まあ、違和感ないでしょう。
下地の黒を残すように吹いたつもり。
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次はハイライト色というか、メインカラーを塗る。ミレニアム・ファルコンの色として定番のMr.カラー ライトグレー FS36495を使う。
ライトグレー FS36495を吹く前に、ランナー状態のまま影色まで塗装していたパーツをいくつか取り付けて接着してしまう。
パーツ番号で言うと、A2❸, A2❹, A3⓮, A3⓯, A3⓰, A3⓳の6つ。接着にはタミヤセメント 流し込みタイプを使用。
Mr.カラー ライトグレー FS36495をわざとムラを作るように吹いて、情報密度が上がるように意識した。
ここでパーツ番号A2❼, A2❽を裏から接着。
バーニアパーツのA2❷も接着。
大きい2つのパーツ両面を貼り合わせて、A2❾, A2❿も接着。
これで接着してないのはアンテナと銃パーツだけになったな。
エアブラシだけだと、まだディティールがちょっとラインがぼやけた印象だ。ドライブラシでハッキリとしたハイライトでも入れてみようか。
このキットの制作記事まとめページを作りました↓
バンダイ ビークルモデル 006 スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン
スター・ウォーズ旧三部作に登場する銀河一速い宇宙船ミレニアム・ファルコンを再現したバンダイの手のひらサイズのプラモデル。
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