スマホでカラーチューニングできるペンライト『KING BLADE X10 III』

映画「シン・ゴジラ」の発声可能上映のチケットが買えたので、装備を準備する。



コスプレはちょっとハードルが高いけど、サイリウムを持ち込むぐらいなら手軽だから、サイリウムを購入しようと思ってドン・キホーテに行ってみた。

種類が多過ぎて分からん!

というわけで、何も買わずに帰ってきました。
どうやら、本当の「サイリウム」というのは化学反応で光る使い捨ての棒のことで、今はそれだけでなく、同様にライブ等の用途で電池式のペンライトも販売されているみたい。一般的に「サイリウム」と言われているものは、ペンライトのことも含むんですかね。



ドン・キホーテ店頭にはKING BLADEっていうブランド名のペンライトが何種類も並んでたんだけど、調べてみたら、種類だけでなく徐々にバージョンアップもしているらしい。間違って古いバージョンのを買わなくてよかった。

KING BLADEシリーズの最新バージョンはKING BLADE X10 IIIで、その同一バージョンでも以下の3種類があるらしい。

KING BLADE X10 IIIシリーズは、それまでのバージョンと違い、なんとスマホを使って色をチューニングできる機能があるらしい。



3種全部値段は変わらないけど、それぞれ違う特徴があるらしい。

シャイニングフィルム

シャイニングフィルムは、輝度を重視したタイプで、明るさ代わりに若干色ムラが出てしまうらしい。

キングブレードX10III Neo シャイニング

スモークチューブ

スモークチューブは発色を重視したタイプで、色ムラが無く発光する。シャイニングより色が柔らかめらしい。

キングブレードX10III Neo スモーク

スーパーチューブ
スーパーチューブは、より発色を重視したタイプで、他の2種に比べて発光部がコンパクトになっており、光が集まりやすく色味が綺麗らしい。

キングブレードX10III Neo スーパーチューブ

カラーの発色重視の人は「スモークチューブ」か「スーパーチューブ」、明るさを追求している人は「シャイニングフィルム」がおススメ。ということらしい。(ネット情報)

追記:色の切り替え操作は多少もたつくので、ストーリー展開に合わせて事前に発光パターンを登録しておくと良い。

関連記事

映画『シン・ゴジラ』のワールドプレミア イベント

プラモデルのパチ組み

ガレージキットの「やり過ぎ」の精神

『西川伸司 原画展 呉爾羅百態』に行ってきた

国産ゴジラの総監督は庵野秀明

胡散臭いデザインの参考サイト

ReadCube:文献管理ツール

インターフェイスは世界を規定する

ゴジラ2000ミレニアムの口の中の塗装

フルカラー3Dプリンタ

酒井ゆうじ造型工房『23cm シン・ゴジラ』 欠けた牙の修復...

士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜

進撃のタカラトミー

ゴジラ2000ミレニアムの眼の塗装

サンプラー音源ツール『SampleTank』シリーズの最新フ...

海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 表面処理

ミステリー・コメディドラマ『名探偵モンク』

ビリケン商会 メカゴジラⅡ 眼の注型

ムービーモンスターシリーズ ゴジラ 2016 発売

ファースト・クラス・ゴシップ「白雪の部屋」第2弾

新年の衝動買い

海洋堂 20cmシリーズ『モスゴジ』 つや消し失敗!?

GODZILLA(2014)のBlu-Rayは2015年2月...

日米の働き方をコミカルに比較した動画

ヒトデの骨格のような構造物を作成するシステム『KINEMAT...

『大ゴジラ特撮王国』に行った話

ビリケン商会 メカゴジラⅡ 耳パーツの型取り・複製

動き出す浮世絵展 TOKYO

パルクール(Parkour)

Russian3DScannerのトポロジー転送ツール『Wr...

アニメーション映画『GODZILLA』

映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』を観た

酒井ゆうじ造型工房『20cm ビオゴジ出現』 歯茎の境界に影...

Virtual Network Computing

ドラマ『ファースト・クラス』のパラレルショートド­ラマ『ファ...

ビリケン商会 メカゴジラⅡ 眼をくり抜く

海洋堂 20cmシリーズ『84ゴジラ』 気泡の処理 その3

PCの自作

ビリケン商会 メカゴジラⅡ 眼の型取り 再挑戦

海洋堂 20cmシリーズ『モスゴジ』 パーツの接着・気泡埋め

海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer...

Arduinoで人感センサーを使う

コメント