観たぞ。スター・ウォーズの新作。
さすがに18:30からの回は無理だったけど、IMAX 3Dで夜の回を観てきた。指定の回を見るとメモリアルパンフレットを購入できるんだけど、無理だったので通常版のパンフを買いました。通常版も結構分厚くて豪華ですよ。
TOHOシネマズで観たので、例のワンピースの特別映像はバッチリ見ました。。。
ネタバレしない範囲で今の気分というか、感想を書くよ。
今回からディズニー映画になったから、もう冒頭に20世紀FOXのファンファーレは流れなくなってしまったけど、お馴染みの文字が流れていくオープニングは健在。今時のハリウッド映画は凝ったメインタイトル映像のものがほとんどだから、30年以上前に考えられた表現を踏襲したオープニングは、不思議な懐かしさを帯びた、現代のおとぎ話、昔話といった風情を感じた。
ストームトルーパーが旧三部作(4,5,6)と同じようにかぶり物で表現されているのも同様。エピソード2,3に登場するクローントルーパーはCGで描かれていたためか、かなり小顔でスマートな頭身だったけど、今回のストームトルーパーは旧三部作のような、少し頭でっかちな頭身で、これまた少し違う時代を感じさせる印象を受けた。
ビークルも旧三部作に登場したビークルそのものや、その面影を多く残したものが多数登場するし、全体的にノスタルジックな雰囲気。今時の宇宙SFものだったらああいうデザインはしないだろうし、そういう点では流行に流されないというか、ブレないように配慮されている気がした。
ただ、今までのスター・ウォーズシリーズと1番違うのは、ストーリー展開というか、作劇方法だろうか。今作では脚本にも監督にもジョージ・ルーカスは関わっていないからか、マルチスレッド展開では無いのです。(エピソード4だけはマルチスレッド展開じゃなかったけどね)
詳しく話すとネタバレになるのでこれぐらいで。
事前にTOHOシネマズはスター・ウォーズの鑑賞料金が200円割増しなると宣言していたので、少しでも安くしたくて今回は初めてムビチケを買ってみた。
Amazonで簡単に買えちゃった。↓
以前のような普通の前売り券だと、昨今のシネコンでは当たり前になっている座席指定券を購入するためには実際に劇場窓口へ足を運ぶ必要があって、ネット購入できなかったのよね。前売り券も時代に合わせて進化するなぁ。
BB-8の形したSpheroがちょっと欲しくなってきちゃった。
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