「ゴジラの全て」は言い過ぎだよね。
ゴジラの全てがわかる博覧会「G博」開催 1作目のジオラマも
夕刊フジでは7月20日から29日まで東京・渋谷ヒカリエ(9階ヒカリエホールB)で、ゴジラのすべてがわかる博覧会「G博」を開催します。
54年に東宝が公開した第1作「ゴジラ」の東京破壊シーンを精巧に再現したジオラマや、劇中に登場した必殺兵器「オキシジェン・デストロイヤー」など、ゴジラ60年間の歴史を飾った秘蔵品やポスター類、映像を一堂に展示。
また、新作「GODZILLA」の撮影に実際に使われた品々や設定画など、ハリウッドから“直送”する貴重なデータも公開します。
さらに、ゴジラのポスターやイラストを描き続けてきた世界的イラストレーターの生●(=頼のおおがいが刀の下に貝)(おうらい)範義氏、開田裕治氏の貴重な原画のほか、ゴジラを愛する有名イラストレーターたちが描いた“トリビュート・イラスト”も展示します。会場には、ゴジラ60年の足跡と新作GODZILLAの秘密がわかる解説パネルも多数展示。ゴジラとともに育ったオレンジ世代はもちろん、お子さんやお孫さんでも十分に楽しめるイベントです。ぜひ、ご家族でお越しください。
【会期】7月20-29日(午前10時~午後8時30分)
【料金】一般1000円(前売り800円)、大学生・高校生800円(同600円)、中学生以下は無料
【前売り券】6月24日から、セブン-イレブン(関東圏の各店舗)、東急線各駅のtoksで発売
ゴジラ公開が近づいて、ゴジラ関連のイベントが情報が続々。
「ゴジラの世界展 in 東京タワー」ってのもあるらしい。いいぞもっとやれ。
G博連動企画も同時開催決定!!ゴジラの世界展 in 東京タワー ~GODZILLA GENERATION~
7月18日から8月31日までのロングランで、生頼範義と開田裕治の描くゴジラワールドを、デジタルアートと複製原画で展示!東京タワー3階タワーギャラリーにて。
— Hitoshi Matsuyama (@serizawadaisuke) 2014, 6月 6
大阪の劇場では等身大のゴジラ(2014)が展示されているらしい。
映画館に展示していた新ゴジラのスーツ(?)かなり良い出来でした。 pic.twitter.com/wIgaKpXNGV
— 大山竜 (@oyamaryu3333333) 2014, 6月 20
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こうして見ると展示用の造形物には見えないですね。 pic.twitter.com/YkQWmN8qLT
— 大山竜 (@oyamaryu3333333) 2014, 6月 20
このゴジラは大阪のTOHOシネマズ梅田に展示していました。いつまで展示しているのかは分かりません。館内ではゴジラのフィギュア付きドリンクも販売しています、800円くらい。 pic.twitter.com/izhvjwf7J1
— 大山竜 (@oyamaryu3333333) 2014, 6月 20
7/1追記:
公式サイトがオープンした。
G博 ゴジラ東京に現る
「G博 ゴジラ東京に現る」開催 公式サイトもオープン
7/8追記:
G博は3つのゾーンで構成される。
新作ゾーン
米国で生まれ変わった現代版ゴジラの像(約2メートル)や、「イシロー・セリザワ博士」役で出演した渡辺謙さんらが撮影で使った衣装や小物を展示。
場面設定の絵コンテや、作品に登場する兵器についての説明など、ハリウッドから運ばれた貴重な品々が並ぶ。アーカイブゾーン
1954年の「ゴジラ」第1作でゴジラを倒した兵器「オキシジェン・デストロイヤー」やゴジラの東京破壊シーンを再現したジオラマなどの展示に加え、第2作以降に登場してゴジラと戦った怪獣たちの写真やデータ、関係者所有の台本なども展示。原画ゾーン
世界的イラストレーターである生頼範義さんが描き続けてきた平成ゴジラシリーズのポスター原画のほか、「怪獣絵師」開田裕治さんの迫力あるイラスト原画を展示。また、ゴジラを愛する有名イラストレーターが描いたトリビュート・イラストも公開。
ゴジラ60年の軌跡を一挙公開 渋谷ヒカリエで「G博 ゴジラ東京に現る」開催
7/28追記:
映画観たテンションで行って来た。最後のミレゴジスーツ展示のコーナーだけ写真撮影可だった。
オイラ、オタク過ぎて解説パネルに載ってる情報は大体知ってるんで、パネルよりも造形展示の方が嬉しい。
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