最近WordPressネタばかりだけど。
WordPress on Google App Engineだと、アプリケーションサーバ上へファイル書き込みできるのはデプロイコマンドからのみなので、WordPress自体のバージョンアップやプラグインを追加するにはローカル環境必須だった。お勉強にはなったけど、これはちょっと面倒。
ということで、Amazon Web ServicesでのWordPress環境構築について試してみた。
どうやら、Amazon EC2では、すでにセットアップされたマシン環境のイメージ「AMI(Amazon Machine Image)」を使って簡単にサーバ用マシンをセットアップできるらしい。そして、WordPress環境に関しては網元AMIというイメージが公開されているため、これを使えば一瞬でWordPress環境ができてしまうのだった。
網元AMIは徹底的にチューンナップされているらしく、応答も速い。もちろん管理画面上でテーマやプラグインの追加もできる。
スポンサーリンク
高速にWordPressを動作させる網元を使うべくAWSにブログを移転しました。その手順を備忘録として残します。
と、調子に乗ってWordPressをバージョンアップしたらログインできなくなったよ…
せっかくチューンナップされていたものを一瞬で破壊しちゃったよ。
スポンサーリンク