アニメ映画の話題が続きますが、
中国のアニメ映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」の日本語吹き替え版を観てきた。
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羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来
もともと、2019年9月に字幕版が日本で公開されていたらしい。(知らなかった)
前情報ゼロで観に行ってしまったけど、原作はMTJJ氏が2011年からWebで公開していたFlashアニメ羅小黑戰記。
全28話がYouTubeで視聴できる↓
https://www.youtube.com/c/luoxiaohei/
映画はFlashアニメ版の物語の前日譚(4年前)が描かれているらしい。映画のエンドロールに登場する見慣れない人達はFlashアニメ版の登場人物だったのね。
映画は、ロ・シャオヘイ(羅小黒)がまだ名字の無いシャオヘイ(小黒)だった頃の物語。
日本語吹き替え版で観たからというのもあるけど、日本のマンガ・アニメの様式に則った表現が多く使われているので、日本のマンガ原作アニメを見ているような感覚になる。
特に、ギャグ顔や時間省略のテンポ感は日本のマンガ的文法を強く感じた。
そして、圧巻のアクションシーン。
アクションシーンこそ作画力というわけでは無いだろうけど、縦横無尽のアクションシーンは見ていてテンションが上がる。
ちなみに、出社した日に仕事帰りで映画館に行った。仕事帰りの平日夜に映画を観に行くのは超久しぶり。やっぱ仕事が終わった後に映画館へ行く解放感って最高だな。
コロナ後は割と朝型な生活リズムになっていたのもあって、仕事帰りに映画館に寄ることがなくなっていた。(翌朝ちゃんと起きれるか心配だったので)
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