ZBrushにも、Mayaで言うところのシェルフみたいに、ユーザーがGUIをカスタマイズできる機能があることは知ってたんだけど、今まではオイラの使っていたディスプレイの解像度が低すぎて狭かった(1600×1200)ので試していなかった。
ゴールデンウィークにやっとディスプレイを新調して4K化したので、初めてZBrushのカスタムUIを設定することにした。

ZBrushのカスタムUI機能では、様々なメニューやボタン配置をカスタマイズできるけど、とりあえず自分が良く使うブラシにすぐアクセスできるようにアイコンを並べてみることにする。LightBoxに入っているSlashブラシもここに配置してみた。
ZBrushのカスタムUIでブラシを配置する方法
UIを編集するにはまず、Preferrences → Config → Enable Customize ボタンを押してUI編集モードをONにする。

その状態で、BrushパレットからAlt + Ctrlキーを押しながらブラシのアイコンをドラッグすると、キャンバス以外の任意の場所へアイコンを配置することができる。操作を間違えても、アイコンをキャンバスへドラッグアンドドロップすれば削除できる。
オイラは画面のフッター部分によく使うブラシを並べることにした。4Kワイドなので結構たくさん並べられる。

UIの編集が済んだら、さっきのEnable Customize ボタンを押してUI編集モードをOFFにし、Preferrences → Config → Save Uiを押す。すると、カスタムUIの情報が.cfgファイルに保存できる。

ここで保存した.cfgファイルは配布することもできるので、便利なUI設定を他の人と共有することも可能。こちらの書籍では著者作成のカスタムUIも配布していますね。↓

配布の際には、配布元と自分の環境の画面解像度の違いに注意した方が良いかも。
現在表示しているカスタムUIを、次回ZBrushを起動した際に表示するよう設定するには、Preferrences → Config → Store Configを押す。

設定が済んだら、試しにZBrushを再起動。

あれ、一応起動時にカスタムUIが表示されるようになったけど、Slashブラシが消えてる。。。
LightBox内のブラシって起動時に読み込まれないのかな。。。
ただ、これで作業効率がアップするのは間違いない。
関連記事
オープンソースの物理ベースレンダラ『Mitsuba』をMay...
ZBrushのTranspose Masterでポーズを付け...
Vancouver Film Schoolのデモリール
Autodesk Mementoでゴジラを3次元復元する
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる パーツ分割
実写と実写の合成時の色の馴染ませテクニック
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のVFXブレイ...
CGレンダラ研究開発のためのフレームワーク『Lightmet...
『ピクサー展』へ行ってきた
OpenMayaのPhongShaderクラス
Raytracing Wiki
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 頭頂部と首周りを...
libigl:軽量なジオメトリ処理ライブラリ
OpenCV3.3.0でsfmモジュールのビルドに成功!
映画『ブレードランナー 2049』のVFX
UnityでPoint Cloudを表示する方法
布地のシワの法則性
映画『ジュラシック・ワールド』のVFXメイキング
ZBrushのZmodelerとDynamic Subdiv...
OpenCV 3.1のsfmモジュールのビルド再び
テスト
PS4用ソフト『Marvel's Spider-Man』
Python for Unity:UnityEditorでP...
画像生成AI Stable Diffusionで遊ぶ
書籍『開田裕治 怪獣イラストテクニック』
ポリ男からMetaHumanを作る
2012 昨日のクローズアップ現代を見た
フィーリングに基づくタマムシの質感表現
ニンテンドー3DSのGPU PICA200
HD画質の無駄遣い その2
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 ClipCur...
ZBrushでリメッシュとディティールの転送
trimesh:PythonでポリゴンMeshを扱うライブラ...
SIGGRAPH論文へのリンクサイト
3DCGのモデルを立体化するサービス
Stanford Bunny
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 脚のトゲの作り直...
ZScript
UnityでLight Shaftを表現する
CGWORLD CHANNEL 第21回ニコ生配信は『シン・...
この本読むよ
三丁目ゴジラ


コメント