何か、オイラの周りではちっとも流行ってないんだけど、iPhoneで3D写真が撮影できる「Seene」って無料アプリがある。
Seene: Share life in 3D
開発したのは、イギリス ロンドンを拠点とするスタートアップのObvious Engineering。
被写体にカメラを向け、カメラを上下左右に移動させて別の角度からも撮影すると、アプリが3Dに合成してくれる。
局所特徴量を使って特徴点のオプティカルフローを追っかけて視点移動を捉えてるっぽい。光沢のある被写体は苦手。
そして、このアプリで撮った3D写真はWebページに埋め込めるのである。
ということで香港で食べたスペアリブ炒飯3D(チョイスが悪い…)
ビューアも秀逸だと思う。iPhoneでは端末の傾きと連動、PCではマウスの動きと連動して被写体の角度が変化する。
関連記事
Unity ARKitプラグインサンプルのチュートリアルを読...
Open3D:3Dデータ処理ライブラリ
BlenderでPhotogrammetryできるアドオン
iPhone 3GSがますます欲しくなる動画
OpenCVで動画の手ぶれ補正
Runway ML:クリエイターのための機械学習ツール
Dlib:C++の機械学習ライブラリ
bpy-renderer:レンダリング用Pythonパッケー...
viser:Pythonで使える3D可視化ライブラリ
顔追跡による擬似3D表示『Dynamic Perspecti...
Caffe:読みやすくて高速なディープラーニングのフレームワ...
OpenCV 3.1から追加されたSfMモジュール
iPhoneアプリ開発 Xcode 5のお作法
Paul Debevec
Kubric:機械学習用アノテーション付き動画生成パイプライ...
OpenFace:Deep Neural Networkによ...
SDカードサイズのコンピューター『Intel Edison』
OpenSfM:PythonのStructure from ...
FCN (Fully Convolutional Netwo...
3D Gaussian Splatting:リアルタイム描画...
写真に3Dオブジェクトを違和感無く合成する『3DPhotoM...
OpenCV 3.1のsfmモジュールのビルド再び
BlenderProc:Blenderで機械学習用の画像デー...
新年の衝動買い
第25回コンピュータビジョン勉強会@関東に行って来た
画像生成AI Stable Diffusionで遊ぶ
OpenCVのfindEssentialMat関数を使ったサ...
Iridescence:プロトタイピング向け軽量3D可視化ラ...
iPhoneをSSHクライアントとして使う
UnityでPoint Cloudを表示する方法
Rerun:マルチモーダルデータの可視化アプリとSDK
OpenCV3.3.0でsfmモジュールのビルドに成功!
COLMAP:オープンソースのSfM・MVSツール
Regard3D:オープンソースのStructure fro...
オープンソースの顔認識フレームワーク『OpenBR』
Unityからkonashiをコントロールする
OpenCV 3.1のsfmモジュールを試す
BGSLibrary:OpenCVベースの背景差分ライブラリ
オープンソースのロボットアプリケーションフレームワーク『RO...
iPhone5S → iPhone6S
Fast R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検出手...
UnityのAR FoundationでARKit 3

コメント