GIGAZINEより、上下左右どの方向からでも360度の立体映像を見ることができ、特殊なメガネ不要の「フルパララックス立体ディスプレイ」
これは「重畳型光線再生方式」というもので、複数台の小型プロジェクターを使って重畳投影したもの。プロジェクターの台数を増やすことで、立体映像の飛び出し量を減らさずに解像度を増やすことができるとのこと。また、プロジェクターが多数となっても厳密な設置精度を必要とせず、最適な立体映像を表示することができるそうです。それに伴い、正方形・長方形・多角形など、画面形状は自由自在であり、用途に応じた最適な画面サイズも実現可能。さらに、プロジェクターの解像度や台数、配置方法、また、レンズの大きさや配置の選択によりさまざまな仕様の立体映像が見られる、というわけです。
ってことは撮影した映像じゃなくて、コンピュータ上の3Dデータから立体映像を作るってことかな？(厳密な設置精度を必要としないって事はそういうことだよね？)
これ作ってるの日立の何部門なんだろう。3Dの可視化技術って結構需要あるんじゃないか。
ところでGIGAZINEって英語の記事もあるんだね。
Hitachi’s Full Parallax 3D Display: CEATEC JAPAN 2009
関連記事
ZBrushのUV MasterでUV展開
ラクガキの立体化
インターフェイスは世界を規定する
GoB：ZBrushとBlenderを連携させるアドオン
ツールの補助で効率的に研究論文を読む
Point Cloud Utils：Pythonで3D点群・...
第1回 3D勉強会＠関東『SLAMチュートリアル大会』
Raytracing Wiki
CGWORLD CHANNEL 第21回ニコ生配信は『シン・...
ZBrushトレーニング
BlenderのRigifyでリギング
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 爪とトゲを追加
ドラマ『ファーストクラス』が始まった
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 目元だけ作り込んで...
Mitsuba 2：オープンソースの物理ベースレンダラ
Studio One Prime：音楽制作ソフトの無償版
仮面ライダーあつめ
PCの自作
犬が電柱におしっこするように、僕はセカイカメラでエアタグを貼...
仮面ライダーバトライド・ウォー
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 下アゴの付け根を...
ゴジラの全てがわかる博覧会『Ｇ博』
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 PolyGro...
Polyscope：3Dデータ操作用GUIライブラリ
カメラ付きの空飛ぶリストバンドで自撮りする発明(ウェアラブル...
CGレンダラ研究開発のためのフレームワーク『Lightmet...
Unity ARKitプラグインサンプルのドキュメントを読む
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる
Siggraph Asia 2009 カンファレンスの詳細
ドットインストールのWordPress入門レッスン
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 歯を配置
大人の知識で玩具の改造
Mixamo：人型3Dキャラクターアニメーション制作サービス
リアルタイム レイトレーシングAPI『DirectX Ray...
注文してた本が届いた
Open Shading Language (OSL)
Open3D：3Dデータ処理ライブラリ
ちっちゃいデスクトップパソコンだよ
Yahoo!で「トランスフォーマー！」を検索すると
1枚の画像からマテリアルを作成できる無料ツール『Materi...
Mayaのプラグイン開発
OpenMesh：オープンソースの３Dメッシュデータライブラ...
コメント