脚本・監督を庵野秀明が務める仮面ライダーのリメイク映画「シン・仮面ライダー」の製作が発表された!
シン・仮面ライダー
脚本・監督庵野秀明
50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました。
自分もその一人でした。
50年前にテレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返しをしたいという想いから本企画を始めました。
本企画は、
子供の頃から続いている大人の夢を叶える作品を、
大人になっても心に遺る子供の夢を描く作品を、
石ノ森章太郎先生と東映生田スタジオが描いていたエポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、、
そして、オリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を、
目指し、頑張ります。
コロナ禍の影響による制作スケジュールの変更から公開はほぼ2年先となりましたが、
何卒よろしくお待ち願います。
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今のところ2023年3月公開予定らしい。
「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」と来て、特撮作品を庵野秀明がリメイクする「シン・○○」というファンの妄想や冗談のようなことが現実になるとは。
発表前にもし作品タイトルやスタッフの情報が漏洩したところで、ガセネタとしか思えなかっただろうな。タイトルだけ漏れたところで、便乗企画にしか見えないし。
仮面ライダー50周年を節目に様々な企画が順々に発表されてきたけど、「シン・仮面ライダー」は他の企画が全て霞んでしまうほどのインパクト。
風都探偵アニメ化だって仮面ライダー BLACK SUNだって結構大きな発表だったのに。
これでもう「シン・○○」が庵野秀明リメイクのブランド名みたくなってきたな。
シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンはいわゆる巨大特撮だったけど、等身大ヒーローがどう描かれるのか楽しみだな。
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