1度サーフェイサーを吹いてから、引き続きひたすら表面の気泡を埋めていた。
そろそろ甲羅を接着しましょう。
まずゼリー状瞬間接着剤で数ヶ所を部分的に接着し、甲羅パーツの歪みを直しながら少しずつ胴体に密着させて瞬間接着剤を流し込んでいく。
甲羅と胴体は裏からレジンで補強しておいた。
ので硬い…
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甲羅が硬くてなかなか胴体の形状に沿わなくて、結局結構な隙間ができてしまった。
ドライヤーなどで温めて、ソフビを柔らかくしてからやれば良かったと後からちょっと反省。
パーツ同士の隙間を埋める
この隙間をエポキシパテで埋めていく。
モールドの流れとかはいったん置いておいて、まずは穴を埋めることに専念する。
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モールドを繋ぐ
穴を塞いだエポキシパテが硬化したら、その上からまたエポキシパテを盛り、今度はモールドの流れを繋ぐようにスパチュラで整えていく。
パテが硬化したら瞬間接着剤でしっかり固定し、ルーターで削って整えていく。
今まで後回しにしていた間着部のモールドも繋いでいきましょう。
写真はちょっと前後しますが、こちらはパーツ同士を接着した継ぎ目部分は隙間をパテで埋めただけで、まだモールドが繋がっていない状態↓
皮膚のしわの流れに沿ってエポキシパテを盛る。
さらに盛り足し、瞬間接着剤で固定してからルーターで削って整える。
最後に瓶入りのサーフェイサーを筆塗りして表面を均す。
エポキシパテを盛った他の箇所も同様に瓶入りのサーフェイサーを筆塗りして表面を整えた。
そして、再びプライマーサーフェイサー スプレーを軽く吹いておいた。
これで工作はだいたい完了。次からは塗装のための表面処理に入っていこう。
このキットの制作記事まとめページを作りました↓
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