学生の頃、新卒の就職活動で就活サイトを利用した経験から、転職サイトにも全く良いイメージがなかった。冗長な情報や、やたらエントリー数を煽る仕組みの社会人版ぐらいにしか思ってなかった。
【常見陽平直伝】就職ナビサイトへ徹底ツッコミをして企業理解をする方法
で、最近たまたま知ったんだけど、エンジニア向け転職サイトは割と凝った作りのものもあるのね。まあ、学生の頃はエンジニア向けのサイトなんて使ってなかったってのもあるんだけど。
このサイトは自分のコーディング力の腕試しができる。↓
@paiza
paiza(パイザ)は自分のプログラミング力が他社で通用するか“こっそり”腕試しができる、IT/WEBエンジニアのための転職サービスです。
各言語(PHP,Ruby,Python,Perl,Java,C,C++,C#等)の求人はもちろん、フレームワークや、受託/自社サービスなどの業務内容等でも探せます。
キャリアトレックは人工知能を使ったレコメンド謳っている。(ホントか?)
キャリアを考えはじめた20代のための、レコメンド型転職サイト
人工知能がベストな仕事をマッチング
キャリア診断に回答すれば、さらに高い精度でレコメンド!
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ここは仕事をレコメンドするにあたって、以下の4つのアルゴリズムを利用しているらしい。
1)会員基本情報:経験職種や業種、スキルなど
2)キャリア診断テスト:企業選びで大切にする基準20項目に回答
3)会員のサイト利用動向
4)会員の志向性に似た他の会員のサイト利用動向
それから、プログラマのための技術情報共有サービスQiitaに紐づいたQiita:Careerってのもある。
Qiita:Careerは、プログラマのための技術情報共有サービスQiitaが提供する、プログラマのためのキャリア構築支援サービスです。
それぞれの凝った造りはミスマッチを減らす工夫なのかもね。面接だけでエンジニアの実力測るのって難しそうだし、そもそもエンジニアのキャリアって不透明だよね。
生存戦略としてITエンジニアが35歳までに考えておくべき3つの事
ほとんど関係ないけど、最近これを見てちょっと笑ってしまった。↓
新人エンジニア必見!Webの研修でわかるあなたの会社の技術特性!
ネタなんだけど、あながち間違いでも無いような。
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