参考書

フォトンマッピング―実写に迫るコンピュータグラフィックス

フォトンマッピング法に限らず、その他の大域照明手法に関する理論や歴史もわかりやすくまとめてある。理論だけでなく、実装寄りのアルゴリズム解説もあり、付録としてC++によるフォトンマッピングの実装ソースコードも掲載されている。そして全て日本語で書いてある!(←意外と重要)



以下、目次の引用

0  本書を読む前に
1  はじめに
2  大域照明の基礎
3  モンテカルロ光線追跡法
4  フォトンマッピング法の概念
5  フォトン追跡法
6  フォトンマップのデータ構造
7  放射輝度の推定値
8  フォトンマップの可視化
9  実践的な2段階アルゴリズム
10 関与媒質
11 最適化手法
A  モンテカルロ積分の基礎
B  C++によるフォトンマップの実装
C  コニャックグラスのモデル
関連図書
索引

関連記事

Maya LTでFBIK(Full Body IK)

Paul Debevec

Dlib:C++の機械学習ライブラリ

Polyscope:3Dデータ操作用GUIライブラリ

Super Resolution:OpenCVの超解像処理モ...

ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 失敗のリカバー

オープンソースの人体モデリングツール『MakeHuman』の...

Unity MonoBehaviourクラスのオーバーライド...

Geogram:C++の3D幾何アルゴリズムライブラリ

HTML5・WebGLベースのグラフィックスエンジン『Goo...

ガメラ生誕50周年

Maya LTのQuick Rigを試す

機械学習手法『Random Forest』

OpenCV バージョン4がリリースされた!

BlenderのRigifyでリギング

ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 脚のポーズ調整

ZBrushの練習 手のモデリング

geometry3Sharp:Unity C#で使えるポリゴ...

Russian3DScannerのトポロジー転送ツール『Wr...

書籍『ROSプログラミング』

TensorFlowでCGを微分できる『TensorFlow...

2D→3D復元技術で使われる用語まとめ

Blender 2.81でIntel Open Image ...

粘土をこねるようなスカルプトモデリング

DensePose:画像中の人物表面のUV座標を推定する

Mayaのプラグイン開発

2012のメイキングまとめ(途中)

ZBrush 2018での作業環境を整える

ZBrushでアマビエを作る その2

天体写真の3D動画

UnityのAR FoundationでARKit 3

Unity Scriptコーディング→Unreal Engi...

Point Cloud Utils:Pythonで3D点群・...

3D映画のポストプロダクション 2D-3D変換

ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 甲羅の修正・脚の...

ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 身体のアタリを作る

OpenCVのfindEssentialMat関数を使ったサ...

OpenMVS:Multi-View Stereoによる3次...

iPhone欲しいなぁ

仮想関数

ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 脚のトゲの作り直...

Windows Server 2008にAutodesk M...

コメント