ちょっと前から少しずつ調べ物と環境検討を進めているFXの自動売買の件、ちょうどこんな記事がはてなブックマークで上位になっていた。↓
http://straypccat.hatenablog.com/entry/2015/11/28/200309
つい先日、ブログのホストとしてはAWSを卒業したオイラだけど、こういう遊びには使ってみても良いかも。というか、クラウドのメリットは初期費用が低く抑えられる点なので、新しい用途へのつまみ食い的適用には最適なのである。そこそこ続けられそうと分かればちゃんと設備を増強すれば良い。(学んだ)
この記事のように、AWSの一番安いt2.microインスタンスでWindows Serverを立てれば、確かに24時間稼働の運用コストもそれほど高くないし、何と言ってもWindows用のアプリケーションがそのまま利用できる。ちょっとした買い食い程度の出費(?)で済む。
ということで、さっそく記事を真似てOSにMicrosoft Windows Server2012 R2 Baseを選んでEC2インスタンスを作ってみた。
インストール直後はOSの言語が英語に設定されているので、こちらの記事を参考にとりあえず日本語に設定した。↓
http://recipe.kc-cloud.jp/archives/3703
t2.microだと、ストレージ30GBのうち10GBもOSが使ってしまうのはちょっときついね。
元記事だと、MetaTrader 4に任意のExpert Advisor(自動売買プログラム)を入れて使うみたいなことが書いてあるけど、アプリケーションのインストールと、ログとかデータとかを出力させたらすぐにストレージがいっぱいになってしまいそう。
とりあえずOANDAのデモ口座で動作させて様子を見てみるかね。
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