色々と準備していたデスクトップPC新調の準備がようやく整った。
メーカー在庫が欠品しているものもあって、なかなか必要なパーツが揃わなかったのだ。
最終的に以下の構成になった。
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- ケース:Thermaltake Core V71 TG
- 電源:Seasonic FOCUS FOCUS-PX-850
- マザーボード:GIGABYTE Z490 AORUS PRO AX
- CPU:Intel Core i9-10900K
- CPUクーラー:Thermaltake Contac Silent 12 CL-P039-AL12BL-A
- メモリ:crucial Ballistix BL2K16G30C15U4B [DDR4 PC4-24000 16GB 2枚組]
- ストレージ
ここまででおよそ25万円かかりましたね。これは快適をお金で買って今後のストレスを低減しているのです。(と自分に言い聞かせる)
フルタワーのケースは中が広々していて、接続作業が快適だった。エアフローもスッキリ。
今回は大きなトラブルも無く、スムーズにWindowsのインストールまで完了した。近々メモリをもうちょっと増設して64GBにはしたいな。
グラフィックスボードについては、おそらく9月にGeForce RTXシリーズの新製品が発売されると思うので、それまでは今使っているNVIDIA Quadro K2200でしのぐことにした。
もうだいぶ古い機種なので、最近はドライバのサポートが手薄で心もとなくはあるけど。
光学ディスクドライブも現在使っているパイオニア BDR-211JBKをそのまま使う。もともとUltra HD Blu-ray対応のドライブなのに、以前使っていたマザーボードでは再生できなかった。
少し調べてみると、PCでUltra HD Blu-rayを再生するのはハードルが沢山あるようだ。
https://note.com/karashiya/n/n4f8a319df1ca
要するに、PCでUltra HD Blu-rayを再生するにはマザーボードのオンボードグラフィックスを使うしかなく、NVIDIAのグラボを別途挿して使う場合はもともとUltra HD Blu-rayは再生できないのか。
PCでUltra HD Blu-rayを視聴するという発想がそもそも筋が悪いみたい。残念。。。
Ultra HD Blu-ray再生環境の診断ツール↓
https://jp.cyberlink.com/prog/bd-support/diagnosis.do
とりあえずデバイス的には組み上がったので、各種アプリケーションのライセンスや設定の移行作業を進めよう。
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