映画「シン・ウルトラマン」を観てウルトラマンのフィギュアが欲しくなったものの、
現在発売されている数多のフィギュアは劇中の印象とはまた違って見える。キャラクターがフルCGで描かれる作品のフィギュアではありがちな現象だが、映画公開時期に合わせて製造・発売されるフィギュアと劇中の最終的な仕上がりがズレているように感じる。
そして、身体に赤いラインが入ったCタイプ顔のウルトラマンよりも、地球に降着した直後のAタイプ顔の銀色のウルトラマンのフィギュアが欲しい。
ということで、割と衝動的にZBrushで作り始めた。
ざっと頭の概形を作ってみると、ウルトラマンはディティールがシンプルな分50点ぐらいまでならすぐできるけど、そこから先似せていくのがかなり難しそうだ。
Aタイプ顔のシン・ウルトラマンの資料はまだ少なく、公式のデザインワークスや
TSUBURAYA IMAGINATIONで配信されている「シン・ウルトラファイトSP1 / 「ネロンガ 出たり消えたり」(制作No.1)」とか、2枚組サントラCDの内ジャケット。
あと、主題歌「M八七」のミュージックビデオ↓
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