大幸薬品の『クレベリン』のプロモーション『除菌戦士ジョキンジャー』

大幸薬品クレベリンという除菌・消臭製品のプロモーションらしいんだけど、専用のサイトと、Youtubeにムービーがアップされてて、かなり凝っている。

ママと子どもの除菌習慣プロジェクト

ママと子どもの除菌習慣プロジェクトについて

ジョキンジャーとの約束は、「手洗」「うがい」「空間除菌」。
私たちの身のまわりには、目に見えないウイルスや菌がいっぱい。
季節にかかわらず、一年を通した対策が必要です。
外で集団行動の多い子どもたちには、除菌習慣をしっかりと身につけてほしい。

そこで生まれてきたのが、「除菌戦士ジョキンジャー」。
家族の健康を気遣う全てのママと子どもたちへ、ジョキンジャーはウイルス怪人との戦いなどを通じて“手洗、うがい、空間除菌”という3つの除菌習慣を、いろいろな場面で伝えていきます。

元の文章は子どもでも読めるように全部ルビがふってあった。


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そしてその予告編がこちら。


このYoutubeチャンネルのアカウント名”Ichiro Kurebe”って誰なのか気になるけど。何か意図があるのかな。

何でこんなものを知ったかというと、以下のニュースサイトで取り上げられていたから。

製薬会社のムービーなのに『除菌戦士ジョキンジャー』のクオリティがおかしいのはプロの特撮好きが混じってるからだと思う

『クレベリン』という空間除菌製品でおなじみの大幸薬品によるものだが、既にウェブでは予告編、第一話が公開されており、2015年1月13日に第二話がリリースされたところだ。記事執筆時点では第二話の視聴回数が1000回に達していないので、まだ知らない人が多いと思われる。

以前に公開された『予告編』について述べるなら、“なんちゃって”感を完全に払拭した出来栄えと言えよう。よくある特撮“風”、あるいは予告編“風”のムービーは、えてして壮大すぎる方向に持っていき「ヤリ過ぎ感を出してみました。てへっ」という傾向のスタイルが多いのだが、本作はカッコよさを真っ直ぐに表現している。

本来は商品PRが目的だったのだろうが、一作品として完成されているのでまるで広告っぽさがない、という突き抜け度合は見事である。

まあ、この記事に書かれているほど「カッコよさを真っ直ぐ表現している」ようには見えないんけど。どちらかと言うと、ヒーローの描き方は割と一般的に分かりやすいようにステレオタイプ化してあるように感じる。たぶん、オーダーとしては特撮ヒーローのパロディで、映像の風合いを映画風のカット割り、色味にして1つのドラマ作品っぽい空気を出そうとしているんだろうと思う。ドラマ作品っぽくみせることで、楽屋落ち風のスピンオフが上手く演出できる。


楽屋落ち風のスピンオフを用意しているあたりの凝りようがすごい。






不動産のミニミニのCMといい、手の込んだヒーローものっぽいプロモーションが流行ってるのだろうか。



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